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メモライフを変える「reMakable」を購入しました

この記事はVoicy 『聴くだけで「使える」心理学』から抜粋し、読むだけで使っていただける記事として掲載しています。

今日お伝えするのは、「メモ活用術」です。みなさんどうですか。どれぐらいメモをとられていますか。

メモを電子化して活かそう

今日お伝えするメモ活用術は、ちょっとずれているかもと薄々思っています。なぜかというと、メモではないかもしれないからです。かなりノート術に近いかもしれません。

ニュアンスとして、メモは軽い感じですよね。走り書き、付箋に書いて貼っていく、みたいな感じです。ノートはがっつりとっていくっていうようなイメージです。

僕は書くツールとして、よくウェブアプリのEvernote(エバーノート)を活用します。誰かのお話を聞いていて「これおもしろいな」と思ってメモをするときにはエバーノートにがっつりと書き込みます。同期ができるので、スマホからでもノートパソコンからもアクセスできるので楽です。

エバーノートにした理由は、アイコンがゾウだったから。なぜか惹かれるんですよ。動物のアイコンや動物の名前がついているものがあると、ついそっちにしてしまいます。(実業のメガネ屋もMonkeyFlipです)。

エバーノートに書き込むとき、僕の感覚としてはメモをしているという感覚ではなく、「ノートにこういう風に書いておこう」という意識をもって書いています。なので、ちょっと忘れないように書くのではなく、ノートとしてしっかり書き込みエバーノートで管理しています。

紙のノートもラクに管理しよう

以前は、紙のノートを使っていました。引っ越しの際に過去のノートがでてきましたが、50冊、60冊ぐらいありましたね。ノートのまま保管しておくと場所もとりますよね。なので、PDF化してエバーノートに格納しようかと考えました。そうしておくと、スマホやパソコンからいつでも見られます。PDF化で便利なサービスはジスイです。今、紙のノートをPDF化する作業を進めていただいています。

僕のノート癖を見透かしたようにある日FacebookがreMarkableの広告を表示してきたんですよ。

書くのが楽しくなる電子ノートe Markable

「re Markable(リマ―カブル)」は電子ノートです。結構かっこいいんですよ。それを見て「これはもう僕のために今だしてくれたに違いない」と思いこんでしまったんですね。ここしかないタイミングだったので、リマ―カブルを購入しました。

素晴らしいところをお伝えしたいのですが、使い始めてまだ2回目ぐらい。そんなに大きなことは言えないんですけど、やっぱりいいですね。

デザインがとても良いです。僕にとってはデザイン命だったりします。これまで使っていていいなと思ったのはペンの書き心地です。ペンが選べるんですよ。ペンのところをタップすると「ボールペン」、「ファインライナー」、「マーカー」、「ペンシル」、鉛筆ですね。「メカニカルペンシル」、「ペイントブラシ」、「ハイライター」。ハイライターは蛍光マーカーみたいなやつですね。で、「カリギュラフィーペン」。こんなにあります。

実際書いてみましたけど、ボールペンだったらボールペンの書き心地、ファインライナーだったらファインライナーの書き心地で少しずつ違います。

白紙も「白紙」、「罫線」、「方眼紙」が選べるので、このあたりはいいなと思っています。こういう機能が豊富だと、書くのが楽しいですよね。サクサク書けているので、めちゃめちゃ買ってよかったなと思っています。

ただ、1個だけ「これあったらいいのに」と思うのは、英語だと手書きしたものをテキスト化してくれるんですよ。どれぐらいの精度があるかわからないですけど、手書きしていったものを全部テキスト化してくれる。そうすれば、今度PDFにして配布したり、Wardにすることもできます。これが日本語対応していないんですね。

こういう機能が充実すると、これからのメモの活用術とかメモの管理術が大きく変わってくるんじゃないかなと思います。メモの領域を出て資料として使えますからね。そういった気配を感じています。




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