掌側板の損傷
ご挨拶
みなさん初めまして!
先月号で卒業された、
なおや先生から執筆を引き継ぎ、
7月号より「リアル外傷マガジン」を
担当することになりました
柔道整復師・鍼灸師の
荻窪翔(オギクボツバサ)と申します。
普段は
横浜市で接骨院・鍼灸院を運営しております
駆け出しものです!
現在は
柔道整復師専科教員(柔整師の教員)の
講習にも身を置いております
週末だけですが
専科教員講習修了のため四苦八苦しております
研修時も含め、外傷に触れさせていただく
機会がありましたので
そこから得たものをできるだけまとめ
専科教員講習中ということもありますので
わかりやすく
皆さんにお伝えできればと思っております!
これから、何卒よろしくお願い致します!
「リアル外傷マガジン」
オギクボの初投稿の内容は
「掌側板」について書こうと思い
中でもPIP関節の掌側板について、取り上げます!
トピックスとしては、
解剖と超音波画像(エコー)についてを
多くまとめさせていただきます
よく言う、「突き指」で
受傷されることが多く現場でも
遭遇する率が高く
鑑別をしっかりしなければ
ならないところだと思います
突き指という言葉
ご存知の方、多いと思いますが念のため
突き指は現象の名前で
突き指で起きた外傷に名前が付く
例:
「右手指の突き指で起こった、
右手○○〇損傷の疑いです」
この使い方が、個人的には合うかと思います
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