平均順位が2.6より悪い人は、向いてないから麻雀をやめたほうがよい

長期的なスパンの麻雀の平均順位が2.4の人は強いと言える

というか、長期的なスパンで見たら、ほとんどの人は平均順位が2.4から2.6の間に落ち着く

それより平均順位が良い人はかなり強いし、悪い人はかなり弱い

とはいえ、強い人ばかりの集団の中で打ってるから、2.6を下回るという人もいると思う

そういう人には、「その集団の中で打つのは止めなさい」と言いたい

それは何も「もっと勝てる確率の高くなるような人たちと打て」と言っているわけではない

あなたが、「その集団の打ち手たちに迷惑をかけているから、そこから退きなさい」と言っているのだ

平均順位2.6を下回る打ち手は、間違いなくその集団の麻雀を壊している

麻雀を打つ権利はあっても、麻雀を打つ資格がないのだ

もっと自分にふさわしいステージで打つべきなのだ

もし仮に、下手くそな集団の中でも平均順位が2.6を下回るならば、あなたには麻雀は向いていない

この世界には他に楽しめることが山ほどあるはずだ

麻雀に固執する必要はない

麻雀は四人でやるゲームだ

向いてない人は向いてないのだから、向いてない人には「麻雀が向いてないよ」と言ってあげるのも優しさだと思うのだが、どうだろうか?


私が某ノーレート雀荘で打った時にたまたま同卓した人で青木さん(仮名)という人がいる

下手くそだなぁと思って、データを見てみたら、足かけ一年半、半荘600回弱で平均順位2.65だった

正直な話、この人スゲーなぁって思いました

ゲーム代だけで30万近く払って、ボロ負けしてんのに、よく麻雀やめねーよなって

絶対向いてないと思うんだよな

店員とか店長も、「向いてないからやめたほうがいいよ」って言ってやるべきだと思うんだよな

私が言ってやってもいいけど、揉めて出禁になっても困るから言わない

ちゃんと引導を渡してやるのもプロの務めだと思うんだけど、どうなんでしょ?

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