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WSBKはおもしろい!

WSBKとは、ワールドスーパーバイク世界選手権。

市販車をベースにした世界大会。

レース車両の世界最高峰レースがMotoGPなら、

WSBKは市販車の世界最高峰レースって感じ。(あくまで私の解釈です)

今週から、シリーズ戦が始ったー!嬉しい!

私はMotoGPよりこっちが好き。

理由は簡単で、ジョナサン・レイが大好きだから!

WSBKのきっかけは、最初はDUCATIの新型パニガーレ、『V4』が開幕からぶっちぎりの1位で独走している!という噂を聞いて、DUCATIがレースでも活躍してんだ!見てみたい!って思って、見始めた。

ところが気がついたら、カワサキのジョナサン・レイに釘付けだった。笑

その理由は、2019年のレイの走りが凄すぎて感激したから。

レイはWSBKをその年まで4連覇していた。

そこに2019年、MotoGPからやってきたライダーが新型マシンV4に乗ってやってきた。

そのマシンは、速すぎて、途中エンジン回転数をルールとして抑えられるくらいのお化けみたいなマシンだった。

最初は、大好きなDUCATIが活躍しているのを見て楽しんでたんだけど、

いつも2番にいるライダーも少し気になっていた。

気になってた理由は、去年の8耐で大活躍していたライダーだったから。それが、ジョナサン・レイ!

初めて8耐をみたあの時、目の前で走ってたすごい速かったライダーは、この人だったのか!めっちゃすごいなぁ!何にも知らないで見てたのが勿体無い!!!

みたいなかんじ。

シリーズ戦序盤は、ずっと、DUCATIのバイティスタっていうライダーがぶっちぎりのレースばっかりだったんだけど、

後半から急に流れが変わって、

あれだけ開いていたポイント差をもう誰も追いつけないくらいの大逆転にしちゃったんだよね。

もう、その頃にはレイに釘付けで、大興奮でした。

そんな、カッコいいライダーが真剣勝負をしている姿を見るのが、好きなので、今年もWSBKを見ます。

本当は全試合を見に行きたいところなんだけどね!

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