事件です。国公立二次出願完了 浪人生の親

昨晩息子から第二志望の大学に行きたいとの話を聞き、無事インターネット出願完了しました。そこで事件は起きました。妻が出願完了後に号泣。息子がこれから4年間居なくなる(理系なので多分院含めて6年)。それを考えたらと、もはや涙は止まらない。それをハグしながら「泣かないで」という息子も泣き出した。収拾がつかない。妻は泣き疲れて寝てくれたが、今度は息子が悩み出した。第一志望は現地も見て、このキャンパスに通うというイメージが出来ているが、第二志望は別キャンパスしか見ておらず、偏差値と大学ホームページから判断しただけ。ならば地元でもいいのでは?妻の涙を見て、これから6年親元を離れ、しかも経済的負担もお願いする。その後就職が名古屋でなければ、もうこの家に住む事もなくなる、、と言って涙を流した。息子の口から聞いて初めてその実感が湧いた私も泣きそうになったが、何とか我慢。第二志望に行くメリット、名古屋に残るメリットをそこから2時間話した。息子はそこで力尽きベッドへ。私は結局深夜3:30に何とか就寝。今6時に起きて息子の弁当作って出勤。果たして息子はどうするのか?もう何が正解かわからない、、誰か助けて🥺

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