予備校との面談を終えて 浪人生の親

事前に予備校K塾の情報として、目標を落とすことを勧められると聞いていたので、ある程度臨戦体制で臨んだ面談でしたが(息子は予備校S)、結論から言えば息子の頑張りを後押ししてくれる面談になった。むしろまだ諦める点数(共通テスト)ではないと説得されてしまった。もう第二志望に向けて気持ちを切り替えようとしていた息子も目をぱちくり。面談後本屋に行って、改めて第一志望の青本を買って、これから二次出願締切まで第一志望の過去問を解きまくり、いけそうならば第一志望、やはり難しいと考えるならば第二志望(こちらは現状まずいけると言ってもらえた)にする事にした。現役の時はここまで迷う選択肢がなかったのだけれど、この一年息子は頑張ったんだな。親が子供を信じないでどうする、といま自戒の念に駆られている。改めまして同じ境遇の親御様、最後にお子様の可能性を信じてみませんか?

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