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お告げの旅の続き

 5年ぶりに夫の実家に帰ったとblogに綴りましたが、昨日、お義母さんから電話があり、6月に白内障の手術をすることにしたという報告でした。白内障で目が見えなくなってきたという話を聞き、私はいつものように、付き添いのことで遠慮して手術をする選択ができないのかと勝手に察して
「いつでも付き添うから手術をして欲しい」
と、東京に帰ってきてからすぐに夫から伝えてもらった。
 お義母さんの家系は、みなさんすごく長寿。まだまだ元気で生きるのだから、できるだけ快適に生きて欲しいもの。その時、お義母さんは「できれば手術はしたくないから」と言っていたけど。したくないんだったらいいのだけど、でもきっと好きな映画を観たり、新聞や本を読みたいと思う。

 6月に手術するけど、付き添いは要らないということも言っていた。片方ずつするからと。「くみちゃんにもよろしく伝えて」ということを言ってくれた。前回の電話で夫が「久美子が心配しているから」と言ったから。私のことは言わなくていいんだって。
 6月も、私は張り切って行きたい。なんだかんだ病人の付き添いなどは慣れているからね。でも、受け入れてくれるなら夫を差し向けようと思う。その方がきっと嬉しいし(ノリノリの嫁、ウザすぎる笑)、夫は母性の塊なので、慣れている私よりホスピタリティが抜群。そして何より息子だもの。
「いいがら〜、こねくていい。」(いいから、来なくても)
と言われてしまうかもしれないけどね!
その時は、ちゃんと受け入れます!笑
 お義母さんが、少しでも快適に暮らせるようになるのは嬉しい。ホント、それだけ。

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