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頑張りたい子どもを応援できない大人の事情、教育という名の投資事業を考える

最近少し日が長く(ほんの少しだけど)なった気がします。
こんな少しの空の変化に気づけるようになったことも大自然に囲まれて生活する醍醐味。

この冬休み、辛く悲しい日々が続きました。
これまで子どもが頑張りたいと思ったことには、私なりに全身全霊応援してきたつもり、、、。ところが、、、。

大人同士の信頼関係が崩れてしまった結果、子どもがやりたいことが続けられないという事態になってしまった。。。毎晩涙が枯れるほどの時間を過ごしました。
習い事などの子どもに対しての教育費用は、私の中で結構大きな投資の一つ。子どもの成長に役立つか、私が納得して払える金額か、事業への費用対効果を考えるわけです。短期的な効果が見込まれないものについても、将来的に何か役にたつかもしれないという可能性も込めて。

・子どもがやりたいこと→かかる費用、送迎の負担を考える
・親としてやらせたいこと→だいたい長続きしないが声がけはする
・親子で一緒に経験したいこと→やってみないと分からない要素多分にあり

頑張りたいと思う子どもを応援できないことが、こんなに苦しい気持ちになるなんて、子育てってまだまだ茨の道なのね。


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