台風の影響力と事前準備の必要性

参加コース・回:自然環境リテラシー学-Dチーム・第1回、日付: 2021/6/26,27 

そゆむです。三重大学生物資源学部の実習に参加して、いろいろ体験したので感じたことと気をつけないといけないことなどを書こうと思います。

天気

まず、台風が接近していましたがほとんど雨が降らなかったので2日間ともカヤックに乗ることができ、本当に嬉しかったです。実習するにあたって天気予報を確認したのですが驚いたことがあります。それは25日に27日の予報を見た時は1日中雨だったのが、26日の22時ごろの予報では昼から6時間ぐらい降るだけに縮まって、さらに当日はほとんど降らなかったということです。26日の予報はほとんど合っていたため驚いたし、何故こんなに予報が合わなかったのか考えました。考えられる原因はタイトルにもある台風の影響だろうなと思いました。天気予報をする上で台風はイレギュラーであり予報がしにくかったのだろうと思いました。何より実際は台風の影響がなくてよかったです。
↓予報で雨だった時間の様子

体験した感想
でかいカニを見て興奮しました。浜などまで上がってくるカニをは小さいものしかいないと思っていたからです。テント周りにたくさんいて驚きました。

カヤックは本当に難しかったです。全然真っ直ぐ漕げないし、2日間とも7kmの距離を漕いだので漕いでいる途中の疲れが酷かったです。インストラクターや先生に真っ直ぐ漕ぐコツや疲れないように漕ぐコツ(前を見て漕ぐ、波を利用するなど)を教えてもらって少し上手くなったり疲れにくくなった気がしたので、とても感謝しています。上手く漕げるようになるとスピードもそこそこ出るようになって楽しかったです。また、海の上は陸にいた時よりも涼しくて漕いでいた時は気持ちよかったし周りの風景がとても綺麗でした。

上のように綺麗だったのですが残念だと思ったのはおそらくポイ捨てされたペットボトルが流れていたことです。この写真の海にもしペットボトルが浮いていたら誰も綺麗だと思えなくなると思います。このnoteを見た人でポイ捨てをしたことのある人は今後しないようにして欲しいです。

気をつけること
僕は次から気をつけようと思うことがあって、これからカヤックをする人も気をつけて欲しいです。それはペダルの調節です。

矢印の部分で足を曲げてその先にあるペダルに足裏を置いて踏ん張るのですがこのペダルの調節ができてないととても辛いです。僕の場合ペダルの位置が遠かったのでつま先で支えていたのですが足をつりかけました。長時間支えていて、波が来てバランスを取ろうと力を入れた時に指先が変な形で固まって戻らなくなり痛くなりました。2日目にしっかりと調節をしたらつらなかったので今後気をつけたいと思います。

まとめ
普段はできない体験ができたので色々と学ぶことがあったし楽しかったです。途中で僕は疲れて周りより遅れてしまうということがあったので筋トレを次回までにしようと思います。これを見ている人でカヤックをしようと思っている人はかなり疲れるので筋トレなどをしておくといいと思います。また、天気予報をこれからも見て27日の予報が大きく異なった理由が台風にあったのかどうか調べようと思いました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?