見出し画像

Elsword テネブロス防具強化とこれからやるべきこと

こんにちは、Lasleです。
夏アプデの目玉の一つとして、前々から公式より告知されていましたが、
ついにテネブロス防具のセット効果が発表されました。
今回は、発表された内容を見て今後どうするべきか、
中途半端な再錬はどこまで伸ばすべきかを考えていきます。

✅はじめに

今回発表されたセット効果は以下の通りです。
攻撃・再利用時間・保護の3種類のセット効果が追加されました。

テネ強化内容

より詳しい内容に関しては、こちらのKRお知らせも参照ください。
適応力も増えて、とても楽しみですね!


✅ぶっちゃけ

全部読もうにも文字数が多く、読むのも億劫になってしまいます。
なので見やすくするために、重要な所以外を黒塗りにします。

答え

保護なんて最初からありません。攻撃と再利用時間の2種類です。

また、影オプション3段目に関しても、以下ダメCTリセの2択です。
これ以外使ってる人は逆張りが過ぎるので、このnoteを読むのではなく
早く影オプション厳選を行い、以下ダメかCTリセを付与しましょう。

大衆は「強い人」を求めてるのであり、エルソードにおける逆張りアピールは「自分は弱い人です」と宣伝しているのと一緒です。
なぜなら以下ダメ・CTリセ以外は弱いオプションだからです。

✅装備作成の進め方

「テネ強化で興味湧いたけど、まだ全身虹なんだよね」という人もいると思いますが、
実際問題テネブロス防具を作る労力は尋常ではないので、以下に作成の順番を示します。

①虹全身15再錬
→だいたい2023年8月ごろに来るのですが、ポール先生3次で虹15再錬護符がもらえるのでそれを貼り付けましょう。

②テネを1カ所21を作る(上衣・手袋のどっちか)
→上か手の理由は影オプがバケモノじみた強さだからです。
「影オプなにつけたらいいかわからないよ」という人は、以下も参照ください。

③もう1カ所つくる(②で作らなかった部位を作る)
→作ったタイミングでテネ2点(キメラ)にしましょう。適応は虹全身15と同じのため。

④作ってない部位を再錬移行なりで12~15で作る
→劇的に強くなります。モチベーションになれ

⑤④で作った所を21にする 順番はお好み
特化スキルダメージや適応が伸びて幸せです 新地域も安心ですね

✅乗り換えに関して

「虹防具とのキメラだけど4点にすべきか?我慢すべきか?」
といった懸念をよく聞きますが、結論を先に挙げると
多少の出費は必要経費としてテネブロスに乗り換えるべきです。

理由は詳しくは後述しますが、何より新地域実装でテネブロス防具に更なる強化要素が追加されるからです。KRの夏アプデ案内でも言及されています。

また新地域のデイリークエストが追加される度に、「消化することが苦痛」とかよく聞きますが、原因のほとんどが装備が不相応であるためです。

わざわざこんなに強化してくれるということは、敵もそれ相応の強さであると考えるべきです。「虹のまま」ではなく素直に自分を強化しましょう。
リゴモル地域実装の頃からずっと同じことの繰り返しです。

✅再錬値に関して

こちらも「✅乗り換えに関して」と似た答えになりますが、
基本的には21再錬防具が増えるように再錬を行うべきです。
「特定スキルダメージを伸ばすために全身18再錬を目指す」というのは
適応が足りる場合を除き、一度我慢しましょう。

ここで21再錬の数によって、適応がどのくらい増えるか見てみましょう。
強化値が11の人はここから11ひとつにつき適応の数値を1増やすように脳内補完してください。

防具適応早見表

★適応12
→全身虹防具の理論値です。

この時点で強いので1点だけでもテネ21再錬は目指しましょう。

★適応14
→キメラの理論値です。
4点テネに乗換でも適応同じなので、乗り換えましょう。

★適応16
→セット効果追加前の理論値です。

4点21になったら組もうと考えていた理想のアバター・アクセサリー構成を組むときです。

適応18
→テネ4点の理論値です。
無敵です。適応力の上限超過に注意して、新地域に備えましょう。

✅セット効果追加に伴うキメラとの比較

本来テネと虹のキメラにするメリットとして、「テネの再錬が整うまでは虹2セットの両極や、再錬ボーナスの適応で火力を補おう」という思想からキメラが採用されてきました。

セット効果が追加された今、改めてキメラとテネ4点を比較してみます。
キメラの内容は以下を想定しています。
・茜防具とのキメラ
・テネブロス防具の部位は上衣・手袋
・再錬値は全て21

また、テネ側は2点再錬21、残り2点は再錬15を想定しています。
このセットのここ強いな~ってところは太字にします。

・キメラの場合
両極7
攻撃6%
クリダメ6%
40%以下4% or 6%確率CTリセット

・テネ4点(攻撃セット)の場合
攻撃9%
80%以下8%ダメージ増加
PT動作10 or 好きなソケット10%
全てのスキルダメージ3%

・テネ4点(再利用セット)の場合
攻撃4%
20%確率CTリセット

PT動作10 or 好きなソケット10%
全てのスキルダメージ3%

伸びしろが残っている段階でテネブロスのほうが強いので、
明らかに乗り換えるべき性能となっていることがわかります。
特に再利用は虹青と同じと、リセット全盛期と同じ確率になったのが嬉しいですね。
おまけにテネブロスは新地域実装後さらに強くなります。

この期に及んで、テネブロスが作れるにも関わらず新地域でも虹防具を着ようとするカスが湧いてくるでしょうが、テネブロスの力で黙らせましょう

✅おわりに

まとめると以下の通りです。
・さっさと貯めこんでる人はテネブロス防具に乗り換えよう
・テネブロス防具の再錬は21再錬を増やそう
・新地域実装でテネはもっと強くなるよ

キメラとの比較、乗り換え是非に関して重点的に書きました。

新たな部位のテネブロス防具を作る際、再錬費用がかかることが懸念されますが、全て天井を前提として0から15再錬の必要アイテムは以下の通りです。
テネブロスの力 5,550個
・祝福されたクロライトシード 14個

(実態は都度飛ぶのでこれの6~7割程度と考えられますが)

初期に比べるとだいぶ移行しやすくなっているので、本当に移行し時だと思います。
15以降の必要材料に関しては参考サイトを貼り付けておくので、こちらも参照ください。

拙い文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

✅参考

テネブロス緩和後再錬表(韓国コミュニティサイトより)
7/6(木)定期点検案内 (KR公式)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?