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愛され人間は才能?

みなさんごきげんよう。 お久しぶりです。
最近は裏山の雑木林との格闘で、ほぼ木こりと化しているRYOHEYです。山の斜面での作業では、体幹が鍛えられるのでダイエットにはうってつけです!本日は「愛される人」について分解してみたいと思います。

みなさんの身近な人にも「何故かこの人はみんなに愛されている。」という方がおられると思います。逆に、「何故かこの人はみんなから嫌われている。」という方もおられると思いますが、「愛されている人」について中々そうなりたいと思っても、生まれながらの特殊能力みたいな部分があるなと思って私は生きてきました。

私には、時間や約束事など様々なことにルーズな友人がいますが、その友人の予定は毎週ほぼ埋まっているという事実があります。周囲のいろいろな方から誘いを受けることが多く、その人当たりの良さが嫉妬に値するレベルの友人です。また、会社の後輩には遅刻を繰り返したり、注意されても提出物を出さないなど嫌われても仕方ないと思われる後輩がいますが、彼は話し上手で聞き役にもなれるため彼の周りにも人が集まりにぎわっています。

生真面目で、人と接するのが得意でない私にとってこの2人の「愛されキャラ」がうらやましくも鼻につく時が有りました。(2人とも大好きです。)そんな2人と私の決定的に違うものそれは・・・

「可愛げ・愛嬌・茶目っ気」という武器が自然体で出せることだと思います。一方、私はどこか「仏頂面・不愛想・ぶっきらぼう」な部分が垣間見えているのだと思います。この「可愛げ・愛嬌・茶目っ気」という武器は幼少の頃から少しづつ磨かれ、人間関係の希薄な現代社会にとって、優しい笑顔や温もりを生む潤滑油なのだと思います。

そして、「愛されキャラ」の人はメンタルも崩れにくく強い気がします。他者に苦言を呈されても聞きはするが、あくまで自分軸で判断・行動していると思います。だからこそ悪い面も直りにくい気がしますが・・・。

じゃあ、私はどうするかですが、今から「可愛げ・愛嬌・茶目っ気」をすべて身に付けられないので、意識して行動しつつ、自分らしく「仏頂面・不愛想・ぶっきらぼう」だけど人を裏切らず信頼されるよう時間をかけて丁寧なコミュニケーションのとれる味わい深い人間になれるとイイなと思っています。そのために、他者や自分の興味あることに関心を寄せて話し役にも聞き役にもなれる「愛されキャラ」を目指していきます。

みなさんも自分自身コンプレックスを抱えている部分があると思いますが、長所でもあり短所でもあると思います。なかなか変えることは難しいと思いますので長所の部分を伸ばして短所を目立ちにくくしていきましょう!

春が近づいて少しずつ暖かくなってきましたね。良い別れや良い出会いを経験して成長していきたいですね(笑)

じゃ、またね!


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