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何かを始めるときの一歩を踏み出す勇気と持続するために必要なこと

話せば話すほど、物事が深まっていく。
いま、私は博打を打とうとしている。

とは自分で全く思ってなかったのだけど、周りの皆さんがそう言うのだから、そうなのだろう。

わりと大きめの資金を投入して、サービス開発中だ。
ここ数日はその書類を書いているわけだが、集中力が切れそうな時は、そのことを肯定してくれる人の話すのがいいらしい。

・よくそんなに投資できるね?
・それは間違いなくいい計画だ。

この二つをセットにして伝えてくれるのだけど、相反していて、「それは間違いない」ということなのに、なぜそこに資金を投資して行動し、成果を上げようとしないのか?がとても不思議だ。

これを言われれば言われるほど、推進意欲が高まる。飽きっぽくて、途中で投げ出してしまいそうになるから、ブレないように語ること。これが大切なのだと気づいた。

何かをした時、失敗しても死ぬわけじゃない。それどころか、失敗からは学ぶことがたくさん生まれる。それを次の糧にして、また新しいことを始められる。

やりたい気持ちだけじゃなくて、やった場合にどうなるかの見立てもちゃんとやる。不安を払拭するために必要なのは、想定内を広げるための仮説検証を考えられるだけやること。

ビジネスだけじゃなくて、生きる中でいつもそういうことを繰り返していくことだ。ハードな考え方だし疲れるけど、今の自分があるのは、この繰り返しのおかげだ。

奢らず愚直にやりたいことをやる。
自分のことを信じて進む。転んでもただじゃ起きない。

もっと楽に生きる方法があるのかもしれない。けど、これは自分の選択。真剣に生きていれば、僅かでもそんな私に気づいて認めてくれる人は必ず現れる。そう信じて進むしかない。

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