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死と隣り合わせの戦国武将を癒したのは、酒や女、美少年だけじゃなかった!
日本史クイズ!「日本で最初の勅撰和歌集は?」でお馴染みの
古今和歌集!
「平安時代に紀貫之らによって編まれた」
山川の日本史用語全集に載ってる古今和歌集!
この部分しか暗記せず
大学受験の幕を閉じてうん十年...
古今和歌集とは無縁の人生を送ると思い込んでおりましたが、じつは!
毎日過酷なストレスをあびてる
サラリーマンと古今和歌集を結びつけるものが見つかりました
綿抜豊昭 「戦国武将の連歌師」によると
古今和歌集の序文があり
猛きモノノフの心をも慰むるは、
歌なり
と書いてあるそうです
✳︎ももクロのファンが歌で癒される、という意味ではありません
貴族がウェイウェイしてた平安時代、モノノフ..武士は単なる警備員や軍人。まさか、のちに武士の尻に公家がひかれる時代がくるとは思ってなかったでしょうが
とにかく、和歌は軍人の心も癒す!
そこがセールスポイントだったそうです
そして、多くの武士は和歌を詠んでいたと。
秀吉も、そろそろ死ぬかもと予感したとき
に事前に辞世の句を書いてたと!
ならば、われわれサラリーマン、
戦場でパワハラやモラハラで傷を負いまくる
われわれも和歌を詠みましょうよ!
そう、オフィス和ー歌ー!
✳︎写真と本文は関係ありません
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