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副業の条件

< 退職まで 39 日 >(実質 14 日)

●副業の条件

副業に限らず、業務というのは、お互いがきちんと条件を合意していないと不幸になる。とはいえ、あれもこれもと突っぱねていては合意もクソも無い。よって、業務範囲表とともに、以下4つについての条件を作成し、提示した。

1)受付窓口
 → 一本化すること。決裁後に依頼すること。
2)受付時間・稼働時間
 → 平日19時~21時・日曜10時~16時とすること。
3)例外対応
 → 物理出社は交通費及び出張料が発生すること。
 → 緊急対応は基本的に不可であること。
4)業務報告
 → 月報ベースにすること。フォーマットは御社が提示すること。

上記条件からお互いが納得できるポイントまで歩み寄るという形だ。

とはいえ、上記はワタシ的には最低限のポイントである。すり合わせる姿勢は見せるが、すり合わせるとは言っていない。

反応はまだ返ってきていない。

●残作業

 済: 退職を伝える
 済: 退職日の交渉(11月末決定)
 済: 退職届再提出
 済:引き継ぎ提案
 済:引き継ぎ準備スタート
 済:業務のリストアップ
開始: マニュアルの作成
 済: 情報の整理と一元化
未済:社内へのあいさつ回り
開始:社外へのあいさつ回り
 済:転職後の業務内容の打ち合わせ
開始:副業契約内容取りまとめ

業務的にはもうほとんどない。引き継ぎ事態もないので、のんびりと資料を作っている。あれもこれもと資料に盛り込みながら、ふと、ちゃんとやれてただろうか…という想いがよぎる。やり残したことはないだろうか。

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だとしても、それはそれである。

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