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評価とはいったい・・・うごごご!

< 退職まで 41 日 >(実質 16 日)

●評価面談

弊社では、評価面談というものが行われる。

上司(あるいは、上司ではない偉い人)から評価を下され、これまでの説教と来期に期待することをなんとなく伝えられる、そんな面談である。

管理部門は、特別なことがないかぎり「5段階で言えば3」の評価となるのが常だ。今回の私の評価は2。下から2番めだ。

表向きの説明は、業績が悪くなったからということだが、残念ながら他の部員がみんな3評価であることは知っている。ははあ、退職する人には払いたくないということかと納得する。まあべつに、どうでも良い。

問題は、12月からの副業についてだ。

「平均以下の評価しかされない人間に対して副業を頼むというのは、お金の無駄だと思います。であれば、もっと優秀な方に外注したほうが良いのではないでしょうか。副業するという話はなかったことにしていただいても私は一向に構いません。」

そうストレートに提案した。

いやまあそう言わず、頼むよ!な!!という論調だったので、発注金額によってはお断りする方向になりますので、もう一度ご検討くださいと突き返すことになった。

正直私は、現職を副業ではしたくない。

これについては強気で戦うつもりである。

●残作業

 済: 退職を伝える
 済: 退職日の交渉(11月末決定)
 済: 退職届再提出
 済:引き継ぎ提案
 済:引き継ぎ準備スタート
 済:業務のリストアップ
開始: マニュアルの作成
 済: 情報の整理と一元化
未済:社内へのあいさつ回り
開始:社外へのあいさつ回り
 済:転職後の業務内容の打ち合わせ

本日の面談で「まだ全社には知らせていない」ということがわかった。私のコア業務と近い分野を担当している他部署の人間にカミングアウト。がっくりうなだれてはいたが、申し訳ないが、私は去る。スマン。

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