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「私自身」が疲れないために

こんにちは、Dr.紅です。

みなさんは
「相手に悪気ないのに、なんでこんなに自分が疲れるんだろう?」
と思うことはありますか?

わたしは「〇〇のような人」と話すと疲れてしまいます。

しかし、このストーリーは不平不満ではなく自分を守るためのお話。
同じような悩みを持つ方に、このストーリーが届きますように!

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〇〇のような人とは?

それは「女性が男性を支えて当たり前」という価値観の人です。

私が言われるととても疲れることは
・女性は結婚したら男性の家の一員
・男性の家の手伝いをして当たり前
・女性は男性の面倒を見ることが当たり前

という価値観に触れることです。
私からすると馬鹿みたいです。

もちろん、双方が同じ認識なら話は別です。

しかし、一方的に「相手のために何かをする」という行為は
お互いを不幸にする。

もちろんこのような価値観を持つ方が悪いのではありません
ただ私は絶対に好きにはなれない。
なので、どんなに人格がすばらしくても
この価値観を持つ人との会話はできないのです。

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なぜ、そんなに疲れる?

その理由は「相手が全く悪くない」からなんです。
相手が悪気ないのに、私は疲れる…。何とも言えない不快ですね。

私は夫のコンテンツを作りますが、それは「夫を支えている」からではないです。以下の目的があるからです。
・自分がコンテンツのプロデューサーになりたい
・動画作成を上手くなりたいなど目的があるからなんですね。

それを「夫を妻として支えている」と取られるのが何とも言えない気持ち悪さを感じるんです。

解決方法はあるのか?

答えは「自分自身が情報の受け手をミスリーディングしない」こと。
具体的なコミットメントは「自分の価値観は明確にSNSで毎日発信する」「自分の価値観の軸に合った行動をしているか毎日自分に問いかける」ことです。

私がどんな価値観を持っているのかがわかると、その価値観を好まない人は近づいてこないわけですね。

こうすることで、せっかく私の近くに来てくださる方々ともう一度距離を取らなければならない、と言う不幸な事態は防ぐことができる。

そう信じています。

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「許せないと思う事」が合わない人と、近くにはいられません。
しかし、自分と真逆の価値観を私自身は否定する権利はないのです。
一方で距離は必要。

そのためには、自分が価値を感じることを素直に認め、行動する。

これができることで、私はストレスフリーになりました。
皆さんもやってみてはいかがでしょう?

人間万事、塞翁が馬。めでたしめでたし。

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