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今日は東京オリンピックから54年(ほぼひとりごと(10月10日(水))

(写真は、日比谷交差点から皇居方面を見たところ、東京らしい風景です)

#東京オリンピック #スポーツでごきげん #今日は元体育の日


54年前の今日は東京オリンピックの開会式。テレビで行進を熱心に見た記憶があります。昔の映像を見ると晴れていたようですが、会期中は、寒い日もあったように思います。スポーツをするには絶好の季節です。翌々年の1966年から、体育の日として祝日に。その日は中学校の運動会でした。


2000年からはハッピーマンデーとして、10月第2月曜日なったそうです。2020年のオリンピック開会式後は、スポーツの日として、7月24日になるそうです。スポーツして熱中症にならないように。ウイキペディアは便利です。関係者のみなさん、ありがとうございます。


特段スポーツをしていませんが、毎日1万歩以上歩くようにしています。今日の写真も、日比谷の朝、歩いている途中です。涼しくなったとは言え、少しペースを上げて歩くと、汗びっしょりになります。街の光景を楽しみながら、適度にクールダウンしながら歩いています。


日比谷交差点は、東京駅から、住んでいた世田谷方面を通り、小田急線の経堂駅まで走っていたバスが通るところだったので、1964年の前後に、何回も通りました。高層建築が増え、ずいぶんと変わりましたが、皇居のお堀と日比谷公園があるせいか、イメージは同じです。


国立競技場のそばの外苑前を通り、少し離れていましたが、競泳用のプールのあった渋谷を通り、途中の三軒茶屋から、左の国道246号線(玉川通り)を行くと、駒沢競技場のそばでした。それぞれ、バス停から、なんとか歩けるかなという感じ、オリンピック路線でした。(こじ付けですが)


国道246号線が赤坂見附から、拡幅され、主役だった都電や玉電が、小さく見え、脇役になった感じでした。東海道新幹線が開通し、都心部では、首都高を走れるようになりました。オリンピックの近代的な施設ともども、ずいぶん、変わったなという感じでした。


それでも、未舗装の裏通りや、汲み取り式のトイレなど、あちこちにありました。エアコンなど、デパートとか、新幹線とか、ほんの一部でした。近代的なものと、古くからの街が共存していた時代でした。ほんの少し前かなと思っていても、古い写真を見ると、時間の経過を実感します。


東京タワーから始まった感じの東京の大変化。オリンピック後の不況を経て、高度成長時代に入り、石油ショックから、復活して、バブルにつながります。街がいくら変化しても、いつもごきげんでいられるよう、お手伝いをしたいと思っています。元体育の日に考えました。


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