新宿住友ビルに行きました(ほぼひとりごと(3月15日(金))
(写真は、新宿住友ビルが工事中の外観を撮ったものです。三角形に見えませんね)
京王プラザホテルの次に出来た、新宿の高層ビルは、住友ビルでした。三角形の建物なので、住友三角ビルと呼んでいたような記憶がありますが、定かではありません。
霞が関ビル、京王プラザホテルと同様、上階からの展望が人気でした。オフィス街の霞が関ビル、今より入りやすくなかった京王プラザホテルより、身近に感じました。
最上階に近い階に、少し高いものの、普通の飲食店が入居し、超高額店ばかりではなかったので、お店に入れば、眺望というオマケが付いてきました。最初は、人気抜群でした。
今のように、高層ビルがあちこちにできれば、スカイツリーや東京タワーのような、あたりに高層ビルのない場所のタワー以外は、眺望を前面に出した集客はしていません。
ここ数年、住友ビルは壊して、建て直すのではないかと思うくらい、上階や地下のテナントが退去していました。出来た時の華やかさを知っているだけに、寂しかったです。
囲いが出来て、工事が始まったので、何かリニューアルをするのかなと思い、まずはホッとしました。何のかんのと言って、新宿新都心の象徴になっていたビルでした。
高層ビル第一号の霞が関ビルは完全リニューアルし、京王プラザホテルもきれいに使われています。リニューアル着工お祝いの気持ちで、今日、新宿住友ビルの中に入りました。
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