見出し画像

阪急電車に乗るのが好きです(ほぼひとりごと(1月7日(月))

(写真は、電車があまり写っていない瞬間の阪急電車梅田駅です)

#阪急電車 #伊丹空港 #阪急梅田駅 #変わらないマルーンの電車


伊丹空港を利用した時は、モノレールで一駅の蛍池駅で阪急電車に乗り換えて、梅田駅に向かいます。乗り継ぎの良い時間帯だと20分ほど。阪急電車梅田駅は立派です。


正面から見て、左に神戸線、真ん中が一番使う宝塚線、右側が京都線。二つ手前の十三駅で3線が束ねられ、梅田駅には9本の線路、10面のホームがあります。


天井も高くドームのようになっています。以前、取り上げた、東武浅草駅の狭さとは真逆です。乗降客の集中するラッシュ時でも、押すな押すなという感じはしません。


昼間の時間帯、神戸線、京都線の特急と、宝塚線の急行は、10分ごとに同時刻に発車します。十三までは同じ時間のはずですが、自分が乗った電車が負けないように、密かに応援してしまいます。


カラフルな電車が増えたり、カタカナ名前がついた駅が増えていますが、阪急電車は、昔と同じ茶色(マルーン)で、駅名も変わっていないようです。ラッシュがそんなにひどくないのか、つり革も多くありません。


朝一番の飛行機で、羽田から伊丹に着いて、モノレールに乗ると、蛍池駅発8時前後の梅田行の電車に乗れます。急行に間に合う時と、梅田に一番早く着くのが各駅停車の場合もあります。


その時間帯は、急行でも時間がかかり、各駅停車とそんなに変わりません。どちらも、比較的品の良さそうな乗客を乗せて走ります。何回も乗りましたが、嫌な思いをしません。阪急電車が好きです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?