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秋葉原でみたハマスホイ(ほぼひとりごと(2月22日(土))

(写真は、秋葉原駅乗り換え通路に貼ってあった「ハマスホイとデンマーク絵画展」のポスターです)

#東京都美術館 #デンマーク絵画 #シニア割引


秋葉原駅、総武線千葉方面のホームから、山手線・京浜東北線ホームに乗り換える途中に貼ってあった、東京都美術館のポスターを何回かみたあと、金曜日の午後に行ってきました。


リタイアしたら、映画を見たり、美術館に行ったりしたいと考えていましたが、楽しみは先延ばしということで、まだ、数えるほども行ってません。時間とその時にいる場所があわないと行けません。


ハマスホイという画家の作品の展示の前に、同時代にデンマークで活躍した何人かの画家の作品がたくさん展示されていました。さすがにタイトルになるだけあって、どちらも説明が納得できる作品でした。


フェルメールのようになどと言うと笑われそうですが、光とか陰影とかを上手に表現した、日本人が好きになりそうな作品ばかりでした。多くの作品をすんなりと鑑賞することができました。


一般1800円のところ、65才以上は1000円。午後だったせいか、思ったより、同世代以上がいませんでした。そんなに混んでいないので、ちょうど良い距離を保って、気持ち良く鑑賞することができました。


コペンハーゲンで乗り継いだ時、時間があったので、マーメイド像を見ることができました。飛行機の中では、徴兵され、王宮の衛兵をつとめたという同年代のデンマーク人と話をした記憶が印象の残っています。


徴兵と言っても、軍隊に入る、王宮の衛兵をする、ソシアルサービスとして福祉施設などで働くなど選択ができるという話でした。そんな福祉国家、デンマークの絵画展、3月26日木曜日までです。


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