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【拡散希望】団体設立に向けて皆様へのお願い。

明日、8日付けでweb、雑誌、新聞、テレビ、ラジオ、フリーライターを含めた主要メディア向けにリリースが配信される。
アットプレス(https://www.atpress.ne.jp/)様のサービスを利用しているので、300以上の配信先に配信されることになります。
この分野はマスコミにスルーされることが多く、たとえ報道されたとしても好意的に報道されにくい分野です。

そこで、皆様にお願いがあります。少しでも多くのメディアで報道していただけるように、皆様の方からもマスコミへお願いを行って頂けないでしょうか?そして、どのようなメディアで、どのような形で取り上げられたかを、私までお伝えして頂けないでしょうか?

以下が、リリース内容になります。皆様のご協力よろしくお願い致します。

安楽死制度を求める障害者団体「命を大切にする安楽死の会」設立のお知らせ
~自殺防止、安楽死議論の流れを変えたい~

同じ境遇のものが集まった当メンバーは、安楽死制度実現を目指す障害者団体として「命を大切にする安楽死の会」(略称:命の会)の設立を予定しています。
命の会のメンバーはこれまで個人で活動してきましたが、大切な問題であるにも関わらず、センシティブな問題であるため、マスコミになかなか取り上げてもらうことができませんでした。
そこで今回、私達が障害者団体として活動を開始することによって、大きく流れを変えたいと考えています。
今回も取り上げてもらうことは難しいと考えていますが、安楽死制度実現を目指すため、是非とも御社で取り上げていただきますよう、よろしくお願いいたします。

■基本理念
私達は保護制度を伴う安楽死制度の実現を目指しています。
(1) 安楽死希望者の意見を聞き、安楽死以外の方法を最大限に模索できる。
(2) 強力な情報発信能力を持ち、安楽死希望者の抱える問題について地域全体で考える態勢を作ることが出来る。
(3) 一部の人達の間だけで、ひっそりと安楽死が行われてしまうことなど絶対にない。
(4) しっかりと考え直す時間を設けて、万が一本人が意思を貫いた場合は、その意思を否定しない。
(5) 障害の有無や医師の判断に基づかない制度。
(6) 海外の制度とは別の安楽死制度。
そんな制度の実現を目指しています。

日本の現状では、自殺や孤独死を選びたくなるのは当然です。
お金や医療で解決出来ない問題は存在するのです。
問題をひとりで抱えたまま消えないで下さい。

私達の正直な気持ちを受け止めて欲しい。
ひとりじゃない最後を迎えたい。
私達の前の、困難な現実から目をそらさないで下さい。
私達の活動へのご協力をお願いいたします。


●代表:森岡俊行(安楽死カケル)@shinokenri
富山県出身、就職氷河期世代後期卒業で、社会起業に挫折。上京後に、各種活動に参加。無縁仏を大切にする家庭で育ち、日本で最も弱者目線の活動家を自称している。母親が身体障害者。自身の障害は症例がなく診断は出せない。新しい病気を作ることは出来ないと言われた。
現在は北海道釧路市在住。物流倉庫勤務。二児の父。

■命を大切にする安楽死の会
https://inochianraku.wixsite.com/inochianraku

※6月9日修正。

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