見出し画像

#33【ジャニーズ】以前行われていたチケット抽選について②

前編はこちらから。


この作業が数年前まで行われていたなんて、今となってはびっくり。


その他に手間だったのが、当選した後の入金作業。

チケット代を入金しにいく

電話で当選を確認したら、12桁程の予約番号を郵便局のATMでポチポチ入力し、期限内に入金。

しかもこの入金日程が5日ほどなのも、慌ただしい。

お守りかのように、領収書の控えを財布にしっかり入れてチケットが届くのを待っていた。

チケットが届くのは、公演の約2週間〜10日前。
ドキドキしながら、待っていたのが懐かしい。

そして、チケットが届いたら座席番号を確認し、『アリーナ』なのか『スタンド』なのかを見る。(←ドームの場合)
○○ドームの◎ゲート...などと検索し、おおよその場所を把握していました。

これが、以前の公演前のチケットルーティンでした。

キスマイを例にすると、2017年のMUSIC  COLOSSEUMのライブから、QRコードが導入されていました。

そんなに前の話ではないはずなのに、もはや懐かしいし記憶が曖昧。。。

高額転売問題なども話に聞くし、抜き打ちで本人確認したらライブに入れなかった人が続出したとか。

もう少し事務所も、チケットが平等に正規の価格で取引できるように仕組み作りをなんとかしてほしいものです。

SnowManのライブ決まったら見に行きたいけど、チケットとれるのかな。。。コロナはそのころどうなってるのかな?。。。いろいろ不安はあるけど、今までたくさんライブに行けていたことは財産だと思うし、行けててよかったと思う。子供も小さくて親には苦労かけたけど、年に1.2回の楽しみ。現実逃避できる時間。

地方でライブに行きたいけど、行けない人はたくさんいるだろうし、仕事上行くのを控えている人もいるだろう。

行く行かないは、個人の自由だけど...
やっぱりいい気はしない。

こっちは、チケ代+交通費+家族へるすにしてごめんなさいの貢ぎ物代がかかる。

ただでさえ、お金がかかる。

でも、そんなコロナ禍で生まれた、
ライブ配信。

コロナが落ち着いても是非継続してほしい...

地方民の説なる願いを書いて終わります

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?