経済合理的にコロナワクチン陰謀論を考える

「人類の半数以上が死滅する」「遺伝子を書き換えて支配者に都合が良いDNAになる」みたいなことにはまずならないだろう。理由は単純で、

①人類の大半が死滅しても労働者が足りなくなるだけ

②遺伝子を書き換えるような作用はない

しかし、政府や製薬企業の陰謀ではなく、経済合理性から多少狂った選択をしている可能性はある。長期に渡るコロナ自粛による停滞を恐れた支配者層と製薬企業の利害が一致したとみれば合点がいく。

完全に個人的な感覚で言うが、コロナワクチンの副反応による長期的な死者が0.5%程度まで上昇し、何らかの障害が残る確率が3~5%発生するという事態は十分ありそうだ。

当然政府には日本トップの有識者がアドバイザーとして何十人もついていて、総理も霞が関もリスクは全て知っているのだろうが、経済の停滞の方が遥かに大きなリスクであると判断したのではないだろうか。

コロナワクチンを打てば人は仕事や学業に復帰できる。かなり低い確率ではあるが、ワクチンによる犠牲者は出る。出るとしてもどちらが大きなリスクか?という判断で、明らかに安全性が担保されていないワクチン接種に踏み切ったという推測は陰謀論者でなくとも支持する人が多いのではないか。

私が思うに、製薬企業がワクチンを売りたかったという思惑も当然あるのだろうが、それよりも政府、この場合国を超えたもっと大きな国連やWHOのような世界のトップという意味になるが、世界のトップが経済合理性を選択したのではないだろうか。そう考えると色々と納得がいくのだ。

陰謀論と安全派の中間点、玉虫色の決着。
大企業と政府の利害の一致、営利と正義の混合。

陰謀論者も安全派も複雑性を回避するために同じ罠にはまっている気がするのだ。以上はすべて空想。政府発表に基づいてワクチンを接種しましょう。

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