呪文を唱えて生活保護を貰う方法

日本人はまじめというか気が弱い人がので、生活保護申請ができなくて困ってる人が多いらしい。

私は保育園に「子供の歌がうるさい、死んでほしい」などと電話するような頭のおかしい人間らしいので、生活保護申請など余裕なのだが、それでも結構めんどくさい部分もあった。

東京なので職員の質も高いというか、コンプライアンスは守られているので申請はラクに通ったのだが。

今回は引っ込み思案タイプのための生活保護申請のシンプルな方法を提示する。

といって、何か新しいことを言うわけではない。

法律通りに粛々と申請するだけなのだが、中には水際作戦などと呼ばれる抵抗を示す職員がいるという。

そんな時に使えるテクニックだ。
簡単な呪文がある。

「憲法25条の生存権により、生活保護を申請します」

これを繰り返すだけでたいていは通るだろう。
もちろん申請条件を満たしていればの話だが。

別にこの呪文は何でもいいのだ。

例えば、「生活保護法に基づき～」とか。

正論を繰り返されるのことが公務員のような保守的な人間にとって厄介なのだから。

まあ試してみてほしい。