見出し画像

【web3/NFT】マイアミのArt Baselで繋がりが濃くなった!

8ships Twitter Space(12/4/2022)-Part1
Host: Terry T
Main Speaker: Just a Japanese Girl-Em / CHAI CHAI @Crypto Girl

今日のTwitter Space、TerryとEmilyはマイアミから!

Art Basel Miamiでは、
朝7時に起きて夜の3時までっていう3日間で、怒涛だったね。

マイアミは「大人のハワイ」って感じ!
南国の空気もありつつ、アートのクールさもあるんだよね。

Art Basel Miami:2022年12月1日〜4日にわたって行われた、35カ国から250以上のギャラリーが参加し、4,000人以上のアーティストの作品が展示される国際現代アートフェア。数千人のアートディーラー、アーティスト、コレクター、愛好家がマイアミに集う

Art Basel Miamiの空気を日本にも持っていきたい!

8shipsのメンバーたちともマイアミで会って
「このバイブスいいよね!日本に持って行きたいね!」
って話してたんだよね。

マイアミの良い空気感を10%でも日本に持っていければ良いなって思う。

本当にみんなにも感じてほしい!
みんなポジティブで、めちゃくちゃ楽しいからね!

シンプルに
日本のスーツ着て行くような堅いイベントより
マイアミの方が楽しそうじゃね!?ってだけなんだよね。

ただ、
「海外に行くのは大変。」
「すごくお金がかかるし、家族もいるし...」
って人たちもいる中で、
「日本に、マイアミの空気の10%とか20%だけでも、
感じられる場所があったらどうだろう?」
ってことなんだよね。

真面目な話とか世界のことを楽しみながら話せるっていうのが最高!

サブイベントもクオリティが高かったよね。

今回、いろんなプロジェクトが、NFTを使って、
新しい形を試して、実験していってるのも見えたよ。

MoonbirdsイベントもDoodlesイベントもWoW Galaもよかった!

今回、
“各プロジェクトがそれぞれ色を出してきてるな”
っていうのも感じた。

でもそれは、ちゃんとしたところが作ってるから、
色が残っていくんだと思う!

Moonbirds:シリコンバレーの起業家Kevin Roseが手掛ける10,000点のPFPプロジェクト。フクロウのpixel画が特徴
Doodles:10,000種類の猫、人間、ピクルス、花、宇宙人をパステルカラーと虹で装飾されたアートが特徴のNFTプロジェクト。トップNFTプロジェクトのうちの一つで、立ち上げ当初から強力なコミュニティを育成・維持している
WoW Gala:Art Basel Miamiで行われた、World of Womenのイベント


自分が「これだ!」って思うものじゃないと

今回、FEWOCiOUSのイベントにも行ってきた!

イベント自体も楽しかったんだけど、
“FEWOCiOUSは、ひとりひとりとちゃんと時間を取って話す人なんだな”
って思ったよ。

World of Warcraftのクリエイターとも話したときに
「マニアックな友達とやるためにガンガン作っていったら、
急に人が増えていって、世界的に有名になった」
って言ってたんだよね。

そういう風に「大勢のために作る」っていうよりも
「自分たちが本当に楽しめるものを作ろうぜ!」
っていう風にやっていかないとって思う。

FEWOCiOUSは40人くらいのチームを抱えてるみたいなんだけど、
その中の1人が「こういうアートの方がいいよね」って言ったことに対して
自分では違和感を感じながらも合わせたことがあるらしくて。

でも、
それで出来上がったアートにはワクワクしなかったって言ってたんだよね。

そこで
「“みんながいいと思うからやる”っていうのは
一見、みんなのことを考えてるようで実際はそうじゃないし、
やっぱりそこは自分がいいっていうものを出していかないと。」
「本当にいいものを作るっていうのは
信念や気持ちを持った人たちが作っていかないといけない。」
って言ってて、そうだよねって話をしたよ。

「人の話を聞かない」ってことではなくて、
「コミュニティも、話を聞くのも重要だけど、
他の人の意見を聞きすぎたり、全部を聞くっていうのはダメだ」
ってことなんだね。

それはすげえいいなって思った!

FEWOCiOUS:2003年生まれ(2022年12月現在:19歳)のデジタル・アーティスト。本名はVictor Langlois
World of Warcraft:ファンタジーがテーマの多人数参加型オンライン・ロールプレイング・ゲーム

今回のIRLイベントで、繋がりが濃くなった!

俺的には、今までのイベントで過去1番くらいの濃さだった!

web3/NFTスペースの凄いところは、
1回目に会ったときは“Hey, what’s up?”くらいだったのが
会うたびに繋がりの濃さが増していくところ。

8shipsとRising Birds Japanの話を
いろんなプロジェクトだったりいろんな人としてきたから、
かなり可能性があると思うよ!

それと今回、
たまたま会いたいと思ってた人たちが
世界中からマイアミに集まってたんだよね。

Moonbirdsのイベントで
「ちょっと時間あるからTerryたちも行く?」
って言われて行ったイベントで、
Cryptoon GoonzのDrewがいて
CyberKongzのチームでたまたまDMしてた人もいて
Ladybirdsの立ち上げみたいなことをしてる人もいて
Cryptoon GoonzのSeanも来て...みたいな!

Kevin Roseとかも「またいるね〜!」って感じだし。

放課後に当たり前のようにみんなが集まる、あの感じが、
世界規模で行われてるんだよね。

Rising birds Japan:PROOF/Moonbirds/Odditiesの日本コミュニティ。日本のアーティスト/クリエイターを世界に「繋げる」というコンセプトのもと活動している
Cryptoon Goonz:有名なタトゥー アーティスト Sean Morgan によってデザインされた 6,969 のノスタルジックな「ゴムホーススタイル」のキャラクターのコレクション
Drew Soup:Cryptoon Goonzのブランド戦略担当
CyberKongz:ユニークでランダムに生成された1000個の2D/3D NFTソーシャルアバター。34x34ピクセルのCyberKongzのアート
Ladybirds:Moonbirdsホルダーの女性三人が中心となって活動しているMoonbirdsのサブコミュニティ
Sean Morgan:Cryptoon Goonzのco-founder兼artist。Cryptoon Goonzのデザインは全てSeanがしている
Kevin Rose:NFTプロジェクトProof Collective、Moonbirdsのファウンダー


世界トップが集まる空間にいれるだけで
めちゃくちゃ価値がある

世界中の素晴らしい人たちが集まる空間にいれることに
いくらの価値があると思う?ってことなんだよね。

めちゃくちゃ勉強して良い大学に入ったとしても、
得られるネットワーキングのレベルは比べ物にならないんだよね。

みんな塾に何百万とか、人によっては何千万とか使ったりするし、
人生の時間も使うわけじゃん?

そういった中で、
「誰が次のMark Zuckerbergになってもいい」
っていうレベルの人たちと繋がれるチャンスに
いくら払いますか?っていう。

8shipsのコミュニティには親も多いけど、
子どものことを考えるなら、親がグローバルになるのが1番早いんだよね。
子どもに「頑張れよ」って言うんじゃなくて。

今の繋がりをNFTで買えるのであれば安いでしょって思うし、
俺たちの繋がりを利用していいんだよって言ってるのが
どれだけすごいことか。

俺たちがすごいんじゃなくて、
世界の人たちがウェルカミングで、友達として見てくれてるっていうのに、
すごく価値があると思うんだよね。

俺がやりたかった「日本の人たちがもっとグローバルに」っていうのが、
まさしくそれだし、
8shipsに入った方が
圧倒的にグローバルマインドになれる確率が高いと思う!

Mark Zuckerberg:独学のコンピュータープログラマーで、旧Facebookとして知られるメタ(META)の共同創設者 兼 会長 兼 最高経営責任者


続きは、【web3/NFT】みんな外に出て、冒険して、日本をより良く変えていこう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?