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【web3/NFT】8shipsのコミュニティの趣旨を考えさせられる「打ち上げ」

8ships Twitter Space(11/19/2023)-Part1
Host: Terry T
Main Speaker:Em - Just a Japanese Girl / CHAI CHAI @ Crypto Girl

Sakazukiイベントの8shipsの打ち上げに対するTerryの意見

11/7 SAKAZUKI PRE-LAUNCH PARTY

11月7日のSakazukiのイベントの打ち上げを昨日8shipsでやったんだけど、もっと将来の可能性やポジティブな話ができたはずなのに、なぜか普通の日本的な飲み会になってしまってたと思うんだよね。

メンバーが気を遣って日本の雰囲気を出すべきではないよね。
そうなると8shipsの趣旨が狂ってしまう。

表のイベントでは"Hey, What’s up!"って感じだったけど、裏の打ち上げでそれをやらないのはフェイクになる。難しい話じゃなくて、雰囲気や空気感の話なんだね。

8shipsのグローバルでオープンでイコールなアイデンティティを忘れないで欲しいし、イベントとか表でだけじゃなくて裏でも空気作りを実践して欲しい。

web3の「対等」とは?

web3の「Equality(平等)」っていうのは、「Equal opportunities(平等な機会)」のこと。

一人一人の身長が違うように、一人一人の能力が違うから、何もかもが「平等」になるわけじゃないよね。

web3はカタチじゃなくて、リアルが重視されるから、本当に努力している人たちが評価されて、フェイクな人たちは逆にやりづらくなると思う。

もちろん、学歴や親のコネで評価されるような理不尽なことが完全になくなるわけではないとは思うけど、、状況は前よりも良くなっていくはず。

web3での「対等」は、ホストとお客が分かれるのではなく、みんなが両方の役割を果たすイメージ。

ホストがいてもらうだけじゃなくて、「Rising3のテクノロジーを使って何かを成し遂げたい」とか、自分が何ができるかを考える姿勢が重要だと思う。

そして、web3で大切なのはテクノロジーだけじゃなくて、クリエイティブだけじゃなくて、人!

みんなが欲しいのはカタチじゃない

New York

みんなが欲しいものが、「電車がちゃんと来る」とか、「コンビニがどこでもある」みたいな便利な生活だとしたら、日本人全員がとてつもなくハッピーなはず。

でも、実際はそうじゃないよね。便利だから幸せだったら日本人が全員幸せになってるはず。

例えば、日本だと、ほんの2、3歩で渡れる道にも信号があって、車が通ってなくても待つのが普通。だけどNYは世界トップの都市だけど、赤信号を無視して道を渡る人も全然いる。

アメリカがすべて良いわけじゃないけど、日本の良さと世界の良さをミックスできるんじゃないかと思う。

web3って本当はカタチがないのが魅力的で入ってきたのに、いつの間にか日本的なカタチを押し付けるようになってしまってる感じ。

わからないと不安だからカタチにしたいっていうのが日本でありがちだけど、カタチがないのを楽しめるようにならないといけないのかなと思う。

続きは、【web3/NFT】OpenAIのSam Altmanがクビになった件/今後の8ships、今後の日本のweb3について

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