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【web3/NFT】PROOFやBAYCなど、今週のNFTニュース!

8ships Twitter Space(1/22/2023)-Part1
Host:Terry T
Main Speaker:Just a Japanese Girl-Em / CHAI CHAI @Crypto Girl

GM!

今日はZenAcademyとのパートナーシップについてや
8の今後の動きについても話すよ!

ZenAcademy:アメリカのNFTインフルエンサー/コレクターのZenecaが立ち上げたアカデミー。誰でも、どこでも、どんなレベルでも、web3/NFTを学べる場を目指している

去年の年末から増えてきた?ミントする側がエディションを決められるManifold

Manifoldは新しいプラットフォームで、アメリカではpunk6529とかSteve AokiとかPROOFも使ってる。

テクノロジーとアートが融合することでまた新しいものができるよね。

こうやってNFTを安い値段で、もっと気軽に買えるようになるのはいいことだと思う。
安かったら買う人としても負担がないし、アーティストとしては数を出せる。

俺は、原石というか、埋もれてる人たちが見たい!

アートもそうだし、テクノロジーもそうだし、コミュニティもそうだけど、組み合わせてシナジーが生まれるっていうところでは面白いなって思う。

Manifold:クリエイターがコントラクトによって独自のNFTをミントできたり、NFTギャラリーやオークションサイトを作成できるツール
punk6529:NFT界における世界有数のコレクター、投資家
Steve Aoki:アメリカのエレクトロハウスミュージシャン、音楽プロデューサー、トラックメイカー、作曲家、編曲家の音楽アーティスト兼DJ。NFTのアクセス権を利用したメタバース型のファンクラブの立ち上げなども行っている
PROOF:NFTコレクターとアーティスト1000人からなるNFTプロジェクト。アートを称え、コレクターをつなぎ、クリエイティブな起業家精神をアクティブにする、コミュニティ中心のプロダクトを作っている


punk6529のmeme(ミーム)が今盛り上がってる!

アートって、絵もそうだけど、歴史が背景にあって、punk6529は「memeにも価値がある」って言ってるんだけど、memeのコレクティブルみたいなのもあって、今シリーズ2が始まったみたいなんだよね。

そもそもNFTの世界って、トラディショナルアートじゃないというか斜めに見るところがあって、そのときの流行りをアートにしてる感じだよね。

アートの世界って、政治とかそういうのを取り入れてたりするじゃん?
風刺画でもさ。

アートって、俺は「表現」だと思ってるんだよね。
それに何かを感じた人とかが、価値を感じる。

web3ってどっちかというとオタクとか、隠の世界から生まれるブラックジョークみたいなところもあったり、そういうところから出てくるっていうのはあるのかなって思う!

meme:人から人へと模倣によって伝わるもの、流行っているネタ、独自の文化や慣習

PROOF, MoonbirdsのJustinと @PROOF event (August 2022)

PROOFのGrails Ⅲが登場!

Grails IIIで即売り切れた『Grail #03』が、本当になんか子供の絵みたいな、クレヨンで描いた落書きみたいなものだったんだよね。

それが今、5ETHくらい!

今まではミントがアンリミテッドでいくつでもできるようになってたんだけど、今回形を変えて、50個か150個かになってるみたい。

アーティストリビールパーティが今週あるんだけど、PROOFのDiscordでは、今、どの作品がどのアーティストのものかってみんな予想してるよ!

PROOFのNFTを30ETHで買って、1年間で3回もGrailsがあったわけでしょ。
Grailsのミントパスが3ETHずつだから、1年間で9ETHプラスが出てるってことじゃん?
まぁまぁいいよね。

しかも、Moonbirdsも2つもらえて、Odditiesももらえてるからね!

Grails:PROOF Collective NFTがリリースした20点のユニークなNFTアートのコレクション。2023年1月にシーズン3が登場
Moonbirds:シリコンバレーの起業家Kevin Roseが手掛ける10,000点のPFPプロジェクト。フクロウのpixel画が特徴


BAYC・MAYC・BAKCホルダーがゲットできるDookey Dashに賛否両論の声が!

今週は、Bored Ape Yacht ClubがSewer Passを出したよね。

Dookey Dashっていうビデオゲームで使うみたいなんだけど、Sewer Passのレベルが4つあって、ホルダーは4つの中のどれかをもらえるらしい。

でも賛否あって、そのゲームはPay to playって言われてるみたいなんだよね。

ゲームが上手い人にお金を払って、稼いでもらうっていう、資本主義のシステムではあるんだけど。

「ゲームなんかしたくねぇよ」っていうBAYCのホルダーとかもいて、「なんでみんなお金払って...」「払えない人はどうするんだ!」みたいな意見もあったり。

いろいろ意見はあるけど、こうやって新しいことをやっていくのは良いよね。

Sewer Pass:BAYC/MAYC/BAKCホルダーがもらえるパス。Dookey Dashというゲームにアクセスできる
BAYC(Bored Ape Yacht Club):ブルーチップNFTプロジェクトの一つ。の10,000種類の猿が描かれたNFTコレクションで、多くの著名人に購入されていることでも話題。発売以来、コレクションの価値は数千%上昇している
MAYC (Mutant Ape Yacht Club):BAYC(Bored Ape Yacht Club)から派生した猿の絵が描かれたNFTコレクション
BAKC(Bored Ape Kennel Club):BAYC(Bored Ape Yacht Club)から派生した漫画の犬が描かれたNFTコレクション


続きは、【web3/NFT】ZenAcademy × 8shipsのパートナーシップ

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