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自分のリアル脱出ゲーム/謎解きイベント参加履歴を改めて眺めてみた

今年の元日からnoteをはじめて、初めての記事です。
そういえば、note1ヶ月記念のバッジを獲得しました!

・・・
社長のみなさ~ん!もう3月ですよ~!

月日が流れるのは早い。
せめて1ヶ月に1記事は何か書けたらいいなぁと思いつつゆるく作ってみたnoteですが、まぁここから始めていきましょ。

さて何から書こうかな~と考えたとき。
やっぱ最初は自分が書きやすいネタの方がいいよね!ってことで、ちょうど眺めていたタイトルについて書こうと思った次第。


リアル脱出ゲーム/謎解きイベントとの出会い

趣味とか興味あるものに対して熱しやすく冷めやすい性格だけど、この中でもこの趣味はめちゃ長く楽しめてます。たぶん今後も楽しむ。

謎解きに興味を持ったきっかけってなんだろう?と振り返った時。
一番最初は、小学校時代に朝の読書時間という名の「毎日朝の10分間活字本を読もう!」キャンペーンのときに出会った、青い鳥文庫のパスワードシリーズが始まりかなぁ。

マコトがある日パソコン画面で見かけた「電子探偵団」のページ。それが、ワクワクする毎日のはじまりだった! 
それぞれちがう学校に通う5人の電子探偵団員が、たくさんの推理パズルを解きながら、ほんものの事件も解決する! ちょっぴり恋もようもある、冒険ミステリー!

http://aoitori.kodansha.co.jp/series/password/

他の本はどれだけ読んでも退屈だったけど、この本を親から勧められて読んでみたら、もう一日の中で読書時間が一番好きになってががーっと読み進めてた記憶が。自分でもパズルや推理をあれこれ考えるのが楽しかったんでしょうね。あと、みずきがかわいかった。

そんなパズルや謎解き大好きになった少年が実際にパソコンを触るようになり、一方WebではFlashコンテンツが溢れる時代になると、
結果Web脱出ゲームを片っ端から遊びまくる少年が誕生するわけですね。
急にある部屋に閉じ込められて、アイテム集めてこの部屋から出ろ!と言われる理不尽をずっと楽しんでました。
クリムゾンルーム, My Diamond Baby, Gotmail.jp, Neutral, 58 WORKS, etc…
Web脱出ゲームのおススメまとめたサイトに入り浸ってた日々が懐かしい。

そんなルートを通っていた成長を続けていたある日。出会ってしまった。Web脱出ゲームのリアル版 - リアル脱出ゲーム。
画面越しに遊んでいたあの世界を自分自身が体験できる??これにハマらない訳がない。
・・案の定ドハマりする。
しばらくすると、たくさんの謎解きイベントが開催されるようになる。
・・案の定色んなイベントに参加する。

そして今に至る。この沼深いよ!

参加履歴を眺めてみる

主にSCRAPのリアル脱出ゲームを中心に、様々なリアル謎解きイベントに参加してきた。
その途中、いつからか忘れたが、参加したイベント名/脱出成功 or 失敗の結果/日付/公演タイプを参加履歴としてメモするようになった。
たぶん、参加したイベントに間違えて再度参加しない様にとか、公演ステッカー(成功/失敗デザインのステッカーがよくグッズで売っていて、思い出として買うようにしている)を間違えて二枚買わない様にとか、そんな動機だった気がする。

部屋の片付けしてたら出てきた公演ステッカーたち
これ以前に参加したステッカーは押し入れにしまってる
最初はカードホルダーに入れて整理しようと思ったけどめんどくてやめた

コロナが流行り始めた2020年からイベントに行く回数が減り、そこからぱったりメモを更新していなかったが、部屋の片付けで見つけた公演ステッカーの整理と合わせて久々にメモを更新したので、この機会に眺めてみた。

Googleスプシにまとめてる参加履歴(2020年以降)
黒つぶし部分は日付
なんとなく隠しとくけど参加したらだいだいTwitterでつぶやいてるからあんま意味ない

イベント参加数

イベント名の左にあるNoから、今までで165公演参加したそうで。
オンラインでのイベントは除いた数なので、それを含めるともう少し増える。

ちなみに一番多く参加してた2017年は、一年間で31公演行ってたとの記録が。月2.5公演ペースか・・まあまあ行ってたんだな。

初めての参加

初めて参加したイベントは2010年の"マジックショーからの脱出"。

同じくリアル脱出ゲームに興味を持ってる友達と一緒に行くはずが、自分が先に入場してしまい全く知らない3人と共にゲーム開始。
緊張よりもようやくゲームの主役になれた嬉しさからくる高揚感で空回りしまくり、半分くらいの進捗率で見事撃沈。あのときのチームの皆さんすいませんでした。

初めての脱出成功

周遊型のような制限時間がない公演タイプではなく、制限時間内に脱出せよ!というルーム型やホール型の公演タイプで初めて成功したのは、2015年の"エスケープ博士からの挑戦状"。

それまで9回イベントに参加していて全て失敗していたところで、探索が苦手な自分にとってはきついルーム型の脱出ゲーム。
結果は成功したけど、正直何か貢献したかな?ってくらい全然内容を覚えていない・・。

ただその次に参加したZeppツアーでワンピースコラボ"海底監獄インペルダウンからの脱出"も成功までたどり着けたから、確実にこの辺りから成功への感覚をつかんでたんだろうなぁ。

公演タイプごとの脱出成功率

各公演タイプごとに、成功回数/参加回数 で脱出成功率を出してみたらこんな感じだった。

公演タイプごとの脱出成功率(成功は完全成功のみカウント)
形式"その他"はリアル潜入ゲームとか

回数的にはホール型が一番参加してるけど成功率44%、通常イベントの難易度は成功率20 - 30%で調整される感覚だから、なんとか頑張ってる!でも50%超えたひ・・。
一方探索力が必要なルーム型の成功率が58%と高めなのが意外!探索苦手だからチームメンバーの探索力に助けられてるのか・・引き続き探索は他メンバーに任せた!

おわりに

こうして振り返ってみると、懐かしの思い出に浸れたり意外な発見があって結構おもしろかった。
最近新たな脱出ゲームの公演も増えたし、withコロナが進みつつあるので、徐々にまた色んなイベントに参加していきたいねぇ。
とりあえずデスゲーム脱出行けてないんで行きたいです。

2010年に出会ってから、あるときはマンションの一室、あるときはイベント専用の小ホール、街を練り歩きいたり東京メトロを乗り継いだり、本屋や映画館、夜の遊園地やドーム球場にも行って謎解きしてきた。

毎回どんな謎が、物語が待ち構えているか想像しながら待つ開演前のあのワクワク感が楽しい。
必死に頭ひねって悩み抜いた先で待ってる謎が解けたときの爽快感がたまらない。
脱出できなかったとき「あ~あんとここうしとけばよかったのか~!」と後悔した瞬間から、次の脱出を欲してるあの感覚は何にも代えられない。

これからも、この合法的トビ方ノススメを心得ながら日々楽しく過ごしていきます。

普段はここで活動してます

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基本日曜のお昼から、主にゲームで遊んでます。
最近はゼルダ ブレワイをクリアしました。

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