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龍のお話1

龍のお話。
久しぶりに龍のお話。
 
あまりね、龍が好きな人は、
照屋さんだし、
自分の中にそっとしておきたい信仰だったりするのでね、
あとは、
そんなにそんなに
自分から人に龍のお話をしなかったりするし、
気が狂った(笑)と思われたくないし、

ですから、
 
龍のお話が、
みなさん好きなのかどうかわからなかったですけど、
龍の信仰に確信ない人が多かったりするから、
あまり人にしゃべらないのですよね。 
 
だけど結構多くの人が「龍」が好きってわかりました。
 
 
 
龍の信仰は、前も話したのですが、
自分のなかで、その不思議を体験、体感して感動していればいいんです。
 
龍を感じることができない人は、
ずっと理解できないですからね。
 

龍は、感じるもの。
心眼で観るもの。

なのですが、

歴史上、多くの有名な著名な画家、絵師たちが、
「龍」を具現しようとチャレンジしてきまいた。
 
 
 
目に見えないからこそ、イメージを
一枚の絵に残すのです。

そこには、多くの夢があって、素敵ですね。

さて、龍の容姿ですが

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角は鹿
目は鬼
頭はラクダ
首は蛇
爪は鷹(たか)
手のひらは、虎(とら)
うろこは鯉(こい)
耳は牛
腹は蛟(蛇のような水に住む伝説のいきもの)みづちと読む

以上が「龍の九似」といって
龍を表すイメージです。 



 
 
 
あなたも、これにならって、
龍を描いてみてはどうですか??

ではまた、

龍を知る本で面白い本はこれ
一瞬だけど私の実家の神社ことを書いてくれています
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私が感じている龍に関して近いのが
さいとうひとりさん
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どちもkindle版ならお得に読めちゃいますよ。

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