「駒田航のKomastagram」第11回(ゲスト:伊東健人)を拝見しました

タイトルの通りである。伊東健人のオタクとして、伊東健人と駒田航のキャラを推す身として、まあ見ておくか……ぐらいの気持ちでタイムシフト予約していた番組だった。

視聴を終えたそのとき、私に何が起こったか。一言で言う。ハッピーになった。

かつてここまで楽しい番組が……この世に存在したのか……? したんだ……画面に映っているのは男がふたり、伊東健人と駒田航だけ。
そしてこの駒田航がすごい。伊東健人を褒めまくる。びっくりした。こればっかりは動画を見てもらった方が早いとは思うのだが、無料期間にも限りがあるし今後見れなくなる人もいると思う。ひとまず視聴しながらメモをとってしまったもの(※無料パート内のもの)を以下にアップするので見てほしい。

「ボロボロじゃないですか超カワイイ!」
「あーよきよき♡」
あ゛ーこれだわ!」
「イトケンくんポォーー(高音)これはねえ! 商品売れますねえ!」
「かわいい(確信)」
「いっつも奇声あげる傾向にあるんですけど今日はしっくりきてます」
「俺もなりたいわ」「俺なりたくない」「俺なりたくない!?わがまま言わないでください」「やだよ」
「あーっこれかわいい!」
「あっ↑そうそうそうそう↑レンズみてください↑そのまま↑ホァーーッ(高音一息)」
「これはいい!」
「いやたまらんな」
かわゆ(確信)
「これは奇声のひとつも出ます」

駒田航は私だったのか?
私だったのか。私だったんだな。伊東健人のオタクとして「ああこの伊東さん良いな」と思ったそのタイミングで(というよりそれより早く)駒田さんが奇声を上げるのだ。そして私は画面の向こうで頷く。
そんな勢いでこの駒田航、伊東健人を褒めちぎる。文字だけでわかるこの語彙の死に方()で伊東健人を褒め、褒め立て、褒め称える。それを受けて伊東健人も最後に「カメラマンの腕ですよ」とか言い出すのがまた愛しい。

基本的にオタクという生き物、推しが画面内に存在するだけで嬉しいし、推しが楽しそうにしていたら嬉しいし、推しが他人に褒められていても嬉しくなってしまうものだ。今回の伊東健人、画面内に存在し、被写体をやりながら楽しげに笑い、駒田航に褒められまくっていた。
このオタクを喜ばせる三点をばっちり満たしてくる駒田航のKomastagram、一体、何……?

今気づきましたが「駒田航の」という冠つけておきながら駒田航のお顔がほとんど映ってなかったんですが……これ……駒田航の番組として成立しているんですか……? 駒田航のオタクはそれでいいの? って思いかけたんですがそもオタク、「推しが楽しそうにしていたら嬉しい」のでこれは駒田航のオタクもきっと楽しい。なるほど、Win-win。きっと駒田さん自身も伊東さん自身もそのオタクたちも楽しいからWin-win-win-win(長い)。
というか伊東健人を褒めてくれてありがとうの気持ちでうっかり駒田航に沼る。

……駒田航のオタクさん……いる……? 駒田航の入門でオススメ何……?
ヒプノシスマイクは(一応)履修済み、ツイステッドワンダーランドは未履修です。

話を戻そう。とにかく楽しすぎた。勢いで記事を書いてしまうほどには。
正直駒田さんと伊東さんの身長差が好きなオタクとしては(伊東さん180cm弱ということでそこそこの高身長なのだが駒田さん185cmの前では小さく見えるのが愛しいのである)(難儀なオタクと呼んでくれ自覚はしている)、昨今の事情で二人がさほど近づくこともなく身長差を感じられなかったのが残念なところではあるがそれを差し引いても楽しかった。

たぶん本当に「楽しい」という感情しかあの放送には存在しなかった。駒田航も楽しそうだったし、伊東健人も楽しそうだった。放送に公式コメントを打ち込むスタッフさんも楽しそうだった。視聴コメントも楽しそうで、私はずーっと楽しかった。人生であれほど濃密な「楽しさ」に囲まれる瞬間、ある? 少なくとも駒田航のKomastagramにはあった。存在した。人生ってきっと楽しい。

ありがとう駒田航。ありがとう駒田航のKomastagram。インスタフォローしました。
駒田航のKomastagram、とりあえず伊東健人のオタクは第11回を見よう。楽しいから。人生がハッピーになる。

ここからはただの余談。
年上の男に敬語を使いつつも「かわいい」で褒め倒す駒田航、なんなんだろうな。後輩わんこ……お前がかわいい……
しかし普段のKomastagramを知らないので駒田航にとっての「かわいい」がどういう基準なのかわからないが、やはり男から見ても伊東健人はカワイイ……のか……? 私が脳みそくるくるりんだから伊東健人を見てかわいいと思うのではなく?
上記にも引用したが「ボロボロじゃないですかカワイイ!」の流れには少し笑ってしまった。文字だけだと誤解を与えるのであれだが、もう少し詳しく描写すると、ポージングとして首とか痛めてみる?などと言っていて(スラングを流用していて、ここでは「首に手を当てたポーズをしてみる?」の意)その流れで首を痛め、鎖骨を痛めと順調に体を痛めていた伊東健人に「ボロボロじゃないですか」と言った瞬間に良い感じのポーズが来て「(そのポーズ)カワイイ!」だったのだ。だったのだけどいやうん……わかる……体痛めてる伊東健人かわいかったね。

ここからもっとさらに余談。
私のフォロワーなら今更だと思うがもしかしたらタグ頼りでこの記事を見る人もいるのではないかということで自己紹介。
普段はnoteを使って華Dollというコンテンツの考察をしています。

上記はプレゼン用に画像4枚でコンテンツをまとめています。もちろん駒田航さん、伊東健人さんも出ているコンテンツなので、お二人のオタクの方はよければ。

以下は履修者向けではありますがメイン記事の引用。

上記の考察メモを編集していく形をとっています。

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