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歩くヒューマンエラー

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最近の記事

昇格した。

昇格した。 昇格と言っても実質的には勤続年数に応じて自然と上がるものなので、私が何か偉大な業績を上げたとかではないのだけど、まあヘマはしなかったらしい。 昇格したと聞いた時、私が考えたことについて記録しておきたい。 まず、「なんで?」と思った。 「私みたいな劣った、少なくとも活躍していない人間がなぜ昇格するのか?」と。答えは上記の通り、主に勤続年数だ。そのことにはすぐに思い至った。 そして次に、「私って普通の人として扱われるんだ」と思った。 会社にオープンにはしていない

    • 噛みつくみたいに生きたい

      ・母親の「選択肢を与えるように見せかけて結局自分の思い通りに強制する」というやり方に案の定引っかかってしまい、嫌だった。なんなら母親から言われなければその毒牙にかかっていることにすら気づかなかった。育ちって怖いな。その力づくの誘導への抵抗感を自分で無視してしまうんだもんな。「私はこっちがいいって言ってるのに」と思っても「どうせ私が何言っても無駄」って気持ちを当たり前に飲み込んでしまっているから全然気付かないの。不快感を飲み込むのが当たり前になってる。結構解毒したと思っていたけ

      • 思考が強くて感情が弱い

        ・集まりに出たが嫌な思いはしなかった。0 100思考の反例を出すのがはやい。

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        • 「はっきり喋らない人」

          ・私の社交不安とか今までの声の出せなさを知らない人に「もっとはっきり喋れ」と言われて嫌だった。でもその人は何も知らないのだからしょうがないし、たしかに私ははっきり喋れていないし、でもまだそういう質的なことを気にする段階にもないし、その説明をしてやる間柄でもないので黙っていた。 ・色んなことを聞かれたが私が何を考え感じているか分からなかったので答えられなかった。答えられなかったことで自分は空虚で中身がないのだと劣等感を抱いた。だから人と話していてどんどん気分が落ち込んでいった

        昇格した。

          冷やし中華の話ができた

          ・人々の中で孤独を感じた。でも人と群れていないと孤独を感じる、焦りを感じる、恐怖を感じる、不安を感じるっていうのは私に「仲間がいないと危険だ」と感じる社会性があるということなので、「私には社会性がない」といういつもの考えは否定されたことになる。 ・一方で人との関わりはたしかにあった。冷やし中華が食べたいという話をしたり、仕事の話をしたり、ご飯を食べに行ったり。たしかにかなり短い会話だったけど、あることにはあったのだ。それは覚えておきたいし、それをなかったことにして「私は一人

          冷やし中華の話ができた

          人と関わることは、人の凸凹を許すこと

          ・あっけなく終わった。行ってみれば悪くなかった。 ・あまり親しくない人と飲み会などで話すとき、話題は血縁のことや学生時代のことなどになりやすいと思う。そのときに、私には明るく話せる話がない。暗いし消したい過去なので、その話題になって思い出させられるのがつらいし、それを話そうか話すまいか考えたりするのも精神的な負担だ。結局場が暗くなるから話さないで黙っているしかない。でもその選択が間違っているのかもしれない。そういう俗っぽいことをフランクに話せるのが飲みの席というもので、話せ

          人と関わることは、人の凸凹を許すこと

          熱中できるものがほしい。現実から目を背けられるぐらい、強く。

          ・顔見知りぐらいの人たちと長時間一緒にいなければいけないイベントがあり、今からもう行きたくない気持ちがする。知らない人と交流したくないしあちらも私なんかといたら気まずいだろう。しかもそれの幹事を押し付けられたのでそれも嫌だ。参加者には関係のないことだが運営をやる気が全く起きなくて気持ち的には半ば放棄している。申し訳ない気持ちもあるがなんで行きたいなんて言ってないイベントの運営を押し付けられなきゃいけないの?タダで?と思ってしまう。 私は感謝されることにあまり喜びを覚えないタイ

          熱中できるものがほしい。現実から目を背けられるぐらい、強く。

          毎日感情って感じるもの?不安ならあるけど…

          感情を書く日記を書けって言われてるけど、本当に感情がないので書くことがない。 ・ダンジョン飯を見始めた もう6話まで来た。30分アニメって短いね。ル・ポールのドラァグ・レースとか1時間だし光る君へも45分だしドラマも1時間だし30分のコンテンツにあまり触れていない気がする。面白いのかはよく分からんが、全てを声で説明してくれるので画面から目を離していてもよくて嬉しい。あと話の趣旨が架空の料理なので覚えなければ話についていけなくなるような情報が出てこないのも気楽でいい。

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          毎日感情って感じるもの?不安ならあるけど…

          そういえばカウンセラーに「警戒心が強い」と言われた

          特筆すべきことがない ・朝早めに目覚ましをかけてうだうだした 1時間ぐらいうだうだしていたと思う。流れがお休みの日とだいたい同じだった。早めに目覚ましをかければお休みの日ぐらい朝うだうだしていてもいいんだという気づきがあったが、もうやらないと思う。早めに一度目を覚ますことがなんか健康に悪そうだし。 ・ずっとTwitterをしていた 今日はTwitterをずっと見てしまう日だった。でも罪悪感みたいなものはなかった。時間がどんどん経ってしまったのは嫌だった。 ・久しぶりにL

          そういえばカウンセラーに「警戒心が強い」と言われた

          私には全部が演技に見える

          「日記を書け」と言われたから書いているだけで書きたいことがあるわけじゃないんよな ・人は話を最後まで聞かない 薄々気づいていたけど、「人の話を最後まで聞け」と教育するくせに人は人の話を最後まで聞かないほうがよいらしい。人の話を最後まで聞くとコミュニケーション力が低く見られる。適度に長めの相槌をうったり話を遮って質問をしたり話を奪ったり展開させたりして自分の話にしないと会話の発展性が乏しく相手の話しっぱなしになり、楽しい会話にはならないらしい。贅沢なことだな、人間様は。 私は

          私には全部が演技に見える

          父は家族と交流しようという気持ちがない

          ・母親との会話 やっぱり私の方が話を聞いてもらえていない。やっぱり私の話をすぐ奪う。私が我慢して母親の冗長な話を聞いているだけだ。私は話したいことはないけど一方的に話を聞かされるのは昔のトラウマもあって嫌だ。 ・光る君へ 見ていて分からないシーンが毎回あるので自分の読み取りの弱さに凹む。Twitterで説明されてやっと理解する。私ってやっぱり物語を読み取る能力が低いのかなあ。悲しい。

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          父は家族と交流しようという気持ちがない

          人間には社会性があるのだなあ〜 私にはないけど

          つまり私は人間じゃないってこと? ・飲み会に行った 普段人間味を出さないやり取りをしている人たちが社会性を発揮しているのを見て怖かった。みんな人間だったんだ。生気を感じた。飲み会となると急に親しげに振る舞うのが良しとされる切り換えについていけなかった。普段はサバサバしてるのが良しとされるのに。 それぞれに人生があることが怖い。しかも全部が同時進行だ。私の人生だけ変化が少ないように感じた。それが悪いことだとは明確には思っていないけれど、話のネタはないよな。まあ私はどうせ話せな

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          人間には社会性があるのだなあ〜 私にはないけど

          こちらもぱあっと明るくなって啓蒙されたような頭の開き具合になる

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          同時に虚しい

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          同時に虚しい

          社交不安がマシになってる

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          感情を取り戻したい

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