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なぜ私たちは今 気候非常事態宣言を求めるのか

なぜ私たちは今
気候非常事態宣言を求めるのか  

日本の自治体で初めて気候非常事態宣言を出した長崎県壱岐市の職員の方にその経緯と成果と課題を聞いてきました。
気候非常事態宣言を出すことで、まず人々の意識が変わる。そして、周囲にも広がる。今、多くの自治体、企業、学校などで気候非常事態宣言を出そうという動きが広がっています。  

興味がある方は動画と動画の概要欄見てね

「人類は地球温暖化による『気候の緊急事態』に直面しており、このままでは経済や社会に破局的な影響が生じる」  

そう警告する論文が、趣旨に賛同する153カ国、約1万1000人の科学者の氏名とともに生態学の専門誌に発表され日本からも山本良一・東京大名誉教授らが賛同した。山本名誉教授は「観測史上例がない気象災害の多発を見ても、緊急事態だとの認識が広がっていることは驚きではない」と指摘。「日本の政治家や企業、一般市民、研究者、メディアには危機感がなさ過ぎる。温室効果ガスの大幅な排出削減のための思い切った行動が急務だ」と訴える。  

https://www.sankeibiz.jp/macro/news/191114/mca1911140500004-n1.htm

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