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ゆみ姫 産靈(ムスビ)155日目2021.01.11 鏡(カ我ミ)開き✨

8月9日の誕生日から、年対称日である、2月9日への181日間は、受精した日が含まれるので、“ムスビ”と呼びます。精子と卵子が結ばれたためムスビなのですが、天地万物を産み出す靈妙な力のことを“産靈”と呼ぶため、こちらの文字を当てて呼ぶことにします。
産靈は、まさに母=女性性のハタラキあってのこと。月のハタラキであり、水のハタラキです。
産靈は、内面へ意識を向け、わたしのやり取りを丁寧に紡いでいこうと思います。

〈数靈 155 マントラ〉

155は宝船を表す数靈です。宝船はめでたきものの象徴。あなたの運氣が高まっていることを示します。ただしそこで驕り高ぶる心が生まれれば雲散霧消し、宝船は幻の船となるでしょう。一望千里の心を持って、悠々と着実に、今の航海を続けましょう。

今日は鏡開き✨
神社の鏡カガミとは、真ん中に在る“我”をとると、カミ(神)となり、人の本質がアラワレる。鏡開き。つまり、今日は人類の神開き(ヒラキ=靈楽)ですね。

大好きな書家の、やぐみちゆまさんの言葉をお借りします↓
《鏡開き》
自然界の営み(神)に感謝し、お正月の最中に、年神様が宿ってゐた、鏡餅を下ろして食べ、一年の無病息災を祝う行事です。
そして、111(三柱⇒みはしら)の日。

感謝 かんしゃの数靈は111、ということで、111は感謝の日でもあります。

※一音一音に数靈が存在します。

か(25)+ん(48)+し(23)+ゃ(15)=111

み⇒身 自らという"みはしら"に感謝を。

《自らの、表層意識では、感じてゐない、心の奥底の自分の聲に、耳を傾けてみませんか?》
カガミ を 磨くことで、"ガ"が取れ、内に眠る、もうひとりの"眞の聲"が、"あらわれて"きます。

"鏡開き"とは、新しい年の自身の心の扉を開き、眞の思ひを浮上させるという、精神性が秘められた行事です。
そして、その氣づきは、自然界の営みへの敬意と感謝の念から、受け取ることが出来ます。
以上

自然界の営みへの感謝の念🌱
今日は天下泰平さんのブログから知った、御神酒の元である “ミキ” 作りをしました。神さまに捧げる御神酒の元である“ミキ” 
この子を作って、私という神さまに捧げたい!という直感と、もれなくみんな神さまであり、そのみんなに捧げるようになりたい。そう感じてミキ講座へ申し込みました。奄美大島が発祥で、現地では色んなミキが作られ、飲まれてるそうで、神さまの島だなぁと奄美への思いを馳せました♡

原料はお米とさつまいもとお水。
田町まさよさんという、ミキ伝道師さんから伝えられた、すべてのものに自分を重ね、慈しみ、感謝し愛する氣持ちで、自ら作るミキは、それは優しくて、、、愛そのもので。
ミキを言靈で読むと、本質のエネルギー、強さ、実体のエネルギー、強さ、優しさのエネルギー、強さ。となります。神さまそのものである、人のことを伝えてくれてますね。ありがたい。

これから発酵して、乳酸菌たーっぷりんのミキさんが生まれます♡ みんなの居る、居間で一緒に生活をして、我が家での発酵をすすめます。

私がしたいこと、今世ですることを、以前よりポン!と受け取るようになりました。わくわくするので、素直に受け取り、動くだけです。

"鏡開き"という日に、新しい年の自身の心の扉を開き、眞の思ひを浮上させるという、精神性が秘められた“ミキ作り”という、ひとつの神事を迎えられたことに、心より感謝します。
誰でもお家で出来る神事です。
みーんな、神さまだよ♡

ありがとう。ありがとう。
どうもありがとう♡

今日も世界は美しく、愛おしい。

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