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田んぼ隊長🌱助けられる

✳このBlogは、田んぼ ど素人のわたしが、ご縁を戴いた田んぼのお手傳いをしながら、感じること、思ふこと、學んだことを在りのまんま言の葉にする田んぼ日記です✳

〜No.2〜
では、2021年の年末のことを書いておこ。
12月に入ってから週末毎にびっちりと予定があり、田んぼへ行く時間が全然とれずにいました。

秋に稲刈りを終えた田は、静かに休んでいるけれど、また春から動けるように、準備をしないとね。新たないのちを迎えられるように、土を調えておきたいなぁ🌱
そんな氣持ちが膨らんで仕方ない。

前回の奮稲記で写真を載せた田んぼは、田植えイベントをされて、色んな方々のあたたかな手と心が集まって、全面手植えできた田んぼです。

アカハライモリがゐる清らかな田んぼ♪

イモリはヰ守でもあり、ヰは井戸の井であり
水との関わりが深い

イモリは水を守る神の遣いだと思うよ🦎


もうひとつ、お手傳いさせて頂いてる田んぼがあって、そこが私を駆り立てる場所🌱
年内にどうしても調えておきたいところ。
ここでーす↓

ここは、田んぼです🌱

どれが稲か、わかるかな

色んな草たちと共生して逞しく生きてる🌱


角度を変えて、この田んぼを見てみよう!
道路側の、稲の正面から。
稲の奥はこんな感じ↓

手前が稲で、その奥には背よりも高い
セイタカアワダチソウとか逞しそうな緑たちが
田んぼの6〜7割を占めてる 

こう見えて、実は奥行きのある田んぼなのだ ^_^
田んぼの一部に稲が育っています

ここの田んぼでは、在来種の系統を継ぐ
「旭一号」といふ品種のお米が、無肥料、無農薬、すべて手植えの手刈りで、たいせつに育てられています🌾

旭一号は旭米とも言われ、おいしいお米のルーツを辿ると旭米に行きつくんだそう。
今や殆どがコシヒカリだけど、コシヒカリやササニシキも旭米を先祖にもつ品種だそうです。

調べると、旭米は米アレルギーの人に重宝されるらしい。旭米はうるち米系の在来種。
近年、冷めてもモチモチ感!を求めて品種改良されたもち米系のお米は、からだへの負担も大きく、アレルギー症状が出やすいんだとか。


🌱🌱🌱🌱🌱


さて! 田んぼへ戻って、、、

2022年、この田んぼ一面を黄金色にしたい🌾🌾
ここをすっきりさっぱり開墾して、たいせつに育てられている旭米のいのちを、この田んぼ一面で育みたいというのが夢。

んーーっ 年内中に作業したい!
けれど週末の時間が作れず、天候不良もあって、
出来そうにない。

どうしたらいいんだーーー?!

誰か力をかしてくださーーーい!!

と宙(ソラ)に思ひを放ったら、、、
ふいに神さまがアラワレタ。

背の高い、迷彩柄の召し物を纏った、大きなヒカリの神さまだった。

ナント! あのセイタカアワダチソウ等などを
2日間で全面きれいに刈ってくれた


Before-Afterやってみよ♪
Before  ↓

10月中旬頃

After ↓

すっかり氣が通ってる✨

向こう側まで見渡せる氣持ちの良さよ〜

そして刈った草種を等間隔に集める神さまの
几帳面さよ 〜笑


ありがとう御座います。
思ひを汲んでくれて、精一杯動いてくれて
本当にありがとう。

親友といふ神さまのあたたかな力を借りて、お陰様で田んぼは優しく美しく調えられました🌱

琵琶湖は本当によく虹を見せてくれる♡

しかもダブルサークルレインボー♡


すべては導かれてゐて

既にある、望む未來が 今 を創ってる🌱

未來から風は吹いてゐる。


太陽-金星-地球の結び日に
感謝を込めて

農体験 こちらです↓↓


田んぼ隊長🌱奮稲記
No.3  〜祈ります〜 へ続きます

私たちの いのちの根っこ






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