しゃべる練習とe母音難しい話


最近はしゃべる練習と体の使い方を分けて練習しています。いっぺんにしようとするも、声門の力を抜くと丹田がふにゃふにゃに、身体のエネルギーを大きくしようとすると喉に力が入った声になってしまい、あっちを立てればこっちが立たずみたいになってしまうので、別々に練習しようと思います。最終的に統合して歌えるようになりたい。

歌おうと思った時のe母音が最近鬼門で、どうやっても上手く歌えません。声が拡散してしまうというか、シャワーって声になってしまって、イイイイーーー!!って放り投げて今この文章を書いています笑

でも日常会話している時にe母音難しいー!って思ったことはありません。そういう事なんだと思います。つまり、歌おうと意識した時に、なんか変な事をしているのです。

その癖が何なのか見極め、取り除くために、今日もぶつぶつつぶやいて練習してみます。

毎日の練習内容をメモしようと思ってnoteを開設したのですが、練習メモや問題の解決法を直接書いてしまうと、先生から教えて頂いた技術を垂れ流ししてしまう事になってしまうので、どうしても内面的な、捉えどころのない文章になってしまう事をお許しください。

代わりに、自分の中で感じた事、かみ砕いて消化した事はどんどん文章にしていこうと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?