今日の練習。ペンギン(裏声)

2020.9.28
今日は天気が良くていい気分。土日は実家でリフレッシュできたし、冷蔵庫に食料が入ってるから買い物に行かなくて良い。
銀行に記帳がてら三男を自転車に乗せてお散歩に行って、適当なお昼ご飯を食べさせた後、13時頃から練習を始めることができた。

最近の課題は
①息を吸った時のポジションを保ったまま歌えるようになること
②喋り声から発声の位置を外さないこと。とにかく①が難しい。

②の喋り声の感覚が最近掴めてきた。寝る前に子供に絵本読み聞かせる感じの声。そんなイメージで、裏声で歌詞を朗読してみることにする。

朗読では上手くいっても、歌おうとすると力んでしまい、喉が疲れてくる。対策を考える。tの子音なんて息を吐きすぎてしまうので、tから始まるフレーズを、読み聞かせのように自然に発声できないかな…と思い、tから始まる絵本頻出単語を自然に喋り、普段どのように喉を使っているのか観察する。

「たぬき(裏声)」「たぬき(裏声)」「たまご(裏声)」
「tesoro」「たーぬーきー(楽譜の音高)」「tesoro~(楽譜の音高)」のような順番。

三男「たぬき(裏声)」
横で三男(2)が真似している。かわいい(親ばか)

pも破裂音なので息が抜けて、身体の力が抜けやすい。①の息を吸った状態を保ちながら(これがすごく大事。①を忘れたまま②をしても絶対上手くいかない)②の喋り声の練習をする。

「ぺんぎん(裏声)」「p, p, p, ぺんぎん(裏声)」「per voi」「ぺんぎん〜(音価通り)」「per voi~(音価通り)」

三男「ぺんぎん(裏声)」
三男がかわいい(親ばか)

この練習を行うことによって、丹田から声までの道筋が掴みやすくなった。喉の負担感もだいぶ軽くなったぞ。この調子で明日も練習してみます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?