【知らなかった~/雲の数え方あるんですね】~世界もココロもグラデーションでできている~351
こんにちは
八彩理絵子(やいろりえこ)です。
週1ヨガでいつものように(笑)「空の写真撮らして~!」と言うとAちゃんが、「そういえば・・・」と話してくれたのが「曇って数え方あるんだって!」とご主人から聞いたと教えてくれました。
ほほう!そりゃまた(@_@)聞き捨てならん(笑笑笑)
空に浮かぶ雲。その形によっていろいろな数え方があります!
青い空にぽっかりと浮かぶ雲は「1つ、2つ」
ちぎれ雲などは「1片(いっぺん)、2片(にへん)」
ちぎれ雲は、雲の分類において付随して現れる雲の1つ。高層雲、乱層雲、積雲や積乱雲に付随してみられ、厚い雲の下を流れるぼろぼろとした外観の雲。片乱雲、黒猪、こごり雲といった俗称がある。 "pannus"はラテン語で「破片、布切れ、ぼろぼろの布、断片」といった意味がある。 親雲の雲底の下を形を変えながら流れていく。
雲のまとまりは「1塊(ひとかたまり)、2塊(ふたかたまり)」
飛行機雲や筋雲のように細長い形をしていれば「1本」「1筋」「1条」
「条」は、中国語から入ってきた、細長いものを数える数え方です。
空一面に広がるウロコ雲は「一面」
快晴の空にわずかに浮かぶ雲を詩的に「一抹」「一点」と表現することもあります。
入道雲は山のように盛り上がった形をしているので、高い山を数える「1座」で数えます。
花の重みなどで木の枝が垂れ下がる様子を表す「朶(だ)」を用いて雲のまとまりを「1朶(いちだ)、2朶(にだ)」と言うこともできます。
虹ですが、「本」や「筋」と数えるだけでなく、空に架かる橋にたとえられ、雅語的に「1橋(いっきょう)」とも数えます。
先日運転中に今まで見たことがないような鮮やかな色の虹を見ました。橋のほんの端っこわずかな範囲ではありましたが、色の鮮やかさには驚きました。写真ありません。バイパスを走行中だったのが残念でした😢そのあとはまもなく雲がかかってしまいました。なので、見れたという瞬間に感謝💗目に焼き付けました。
「一筋」ということは聞いたことがありましたが、いろいろな雲に数え方があったということを知ることができました。さらに空のファンになりました(笑)
今日はここまでになります。
ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
お・ま・け
最近の空の様子をお届けします
最後まで読んでくださり
ありがとうございます。
大切なお時間をありがとうございました。
昨日の台風による大雨、線状降水帯の発生により、深刻な被害が多く出ております。犠牲になった方もいらっしゃる。ご冥福をお祈りいたします。また、被害に遭われた方、お見舞いを申し上げます。
「地球沸騰化」と言われている状況なのでしょうか・・・自然の前には命を守る早めの行動をとることだけしかできないのかもしれません😢
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