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【明治村聖ザビエル天主堂】日本のステンドグラス・6~世界もココロもグラデーションでできている~71

こんにちは 八彩理絵子(やいろりえこ)です。

前回東京にある「東京ジャーミー・トルコ文化センター」をご紹介いたしました。

今回は愛知県にまいりましょう。
愛知県犬山市にある博物館明治村をご紹介いたします。四季折々の風景を楽しむことができ、明治時代の知識を深めるためには絶好の場所だそうです。

その中にあるのが聖ザビエル天主堂です。

明治村聖ザビエル天主堂

聖フランシスコ・ザビエルを記念して明治23年(1890)5月1日に献堂されました。建設の中心になったのは、パリ外国宣教会に属し、明治初年に来日して伝導に従事したビリオン神父で、設計は在日宣教師の一人で建築に心得のあったパピノ神父が当り、信者で棟梁でもあった横田彦左衛門が施工しました。ゴシック教会建築が最も完成された13世紀中期のフランスゴシック教会堂の形式に従って作られた聖堂です。

ステンドグラス窓、束ね柱と大アーケード、リブ、ヴォールト天井、銅板の壁面、説教壇、告解室など、見るべきものは多くあります。

この時季 ツリーも見られそうですね。

今日はここまでになります。
次回は「他にもある素敵なステンドグラス」について
見ていきたいと思います。

ここまで読んでいただき
ありがとうございました。





ゆる~い話

今日は 2か月に1度の交流会に参加しました。地元の魅力ってどんなところだろう?そんなことを話し合いました。参加者の方のお話しを聴くことで地元愛が深まりました。

みなさんは地元の魅力すぐに答えられますか?

最後まで読んでくださり
ありがとうございます。

大切なお時間をありがとうございました。

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