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1月7日 新宿三丁目 旬彩酒庵 おねぎや 新宿店

ドンキホーテでハンガー買おうと思ったら無かったので鍋食べて帰ろうかと新宿三丁目のおねぎやを見つけ入店。

鍋というよりはねぎの専門店。カウンターの上に大きな下仁田葱が置かれて居る。

鍋メニューからねぎま鍋(下仁田葱にオプションで変更)とすぐ出る鶏皮葱ポン酢をチョイス。飲み物は生ビールで。日本酒もあったけど一丁前の値段がするので家で飲む事する。

お通しはえび団子と里芋にお出汁を効かせた物だった。薄味で美味しかった。
鶏皮葱ポン酢すぐに出てくる。さすが葱がてんこ盛りで鶏皮見えず。食べてみるとポン酢のキツさが無く大きめの鶏皮で食べ応えがあった。鍋来るまで十分なアテである。
「お鍋セットご用意しまーす」「燃えちゃうと危ないんで板前置かせてもらいますねー」板をカウンター前置いてくれる定員さん。カウンター燃えた前科が有りそうだった。

そして来ましたねぎま鍋。最初に葱を冷たい出汁から煮て沸いたら野菜を投入するとの事。葱はとろとろが良いそうなのでちょっと時間がかかるみたい。その間にマグロをしゃぶしゃぶして食べる。
最初に煮えた野菜を食べ、いざマグロしゃぶしゃぶ。中トロだったのか程良く油がの乗っていそうな厚切りのマグロ。レアに火を通して食べる。ちょっと筋張ってるけどくどくない油ののりでおいしい。
マグロと野菜を片付けたとこで葱がやっととろとろに。
とろとろ葱をかき集めて実食。ん甘いんだなやっぱり。葱の存在感は無くなったけど十分出汁をすってるしあまい。下仁田葱にしてよかった。

鍋を食べ終える定員さん「〆そばかうどんありますよ」マジか。メニューに〆無かったから食べれないと思ってた。蕎麦珍しいのでそちらを注文。
予め茹でてもらったの温める形。そして散らせる葱もどっさり付いてきます。
温まった蕎麦を啜ると美味しい。薄々思ってたけどこの出汁蕎麦つゆ系なんだよね。蕎麦に凄くあう。〆も美味しく頂いてごちそうさまです。

寒い日に鍋は正解でした。今度はもっと葱料理を攻めていきたいです。

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