【副腎疲労と貧血(貯蔵鉄も不足)】

 先月、副腎疲労(貧血も)と診断された後に、カフェインレスとアレルギー除去(カゼインフリー、大豆フリー、グルテンフリー、卵白フリー、醸造用イーストフリー)、鉄分を多く含む食事の生活指導をうけました。それに加えて、不足分栄養素を補うためにマルチミネラルとビタミンB群のサプリも追加。

〜私の体調不良の症状〜
*身体が疲れやすく、自宅に帰ると家事がやりたくなくなる
*甘いもの(コンビニスイーツやアイスなどなど)や手軽なパンに手が伸びる
*ご飯を食べた後に、ドッと疲れが遅い自宅床にそのままぐたーっとしてしまう
*寝付きが悪く、朝ぐったりしてなかなか起き上がれない
*変な夢をみたり、歯をくいしばっているのか起床時に奥歯や顎関節がいたいことも
*イライラ感と気分の落ち込み
*うじうじ、ぐちぐち悩む
*感情が不安定
etc

 と、挙げるときりがないのですが😅、当の本人はそれがつらく、過去に軽度鬱と診断されたことがあったので、また…かなぁ。と思っていました。鬱ではなくても自律神経が崩れているなぁと感じながら、症状をネット検索する日々。

 そして、たどり着いたキーワードが
・副腎疲労
・グルテン不耐症
・リーキーガット症候群
・遅延型フードアレルギー
・低血糖症
・早期更年期障害
でした。

 私は、眠剤も含め精神安定系のお薬は飲みたくなかったので、食事や運動、サプリで対応してくれるクリニックを探して受診したのが今回の受診です^ ^

〜検査したこと〜
①心理テスト
②血液検査(甲状腺ホルモン検査含む)
③遅延型フードアレルギー検査
 〜結果〜
①→不安と焦りがつよい
②→全体的な貧血(貯蔵鉄と血液内の鉄)
 →コルチゾール(副腎皮質ホルモン)の数値が低すぎる
 →亜鉛、ビタミンB12、B6、カルシウムの不足と総蛋白数値がギリギリ
③→アレルギー反応レベル5〜6(高値)がカゼイン、大豆、卵白、大麦
 →レベル3〜4が小麦(ふすま、グリアジン)、醸造用イースト、とうもろこし、アーモンドなど

 これらの結果から
『副腎疲労』と『貧血』と先生よりいわれました。この副腎疲労の原因にはアレルギーによる腸内炎症(リーキーガット)やカフェインも関係していると。これに加え、栄養素が不足しているため、冒頭に記載しました治療が開始となりました。
 
 開始してから面白い位に変化がありましたので、次回はその変化の様子を書きたいと思います^ ^

 少しでも、私と同じように苦しんでいる方々のお役に立てればと思います(^-^)

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