2024-02-19

五時頃目が覚める。寝落ちしていた。もう一度眠って九時頃に起きる。最近はやさしくない夢が多い。悪夢っていうのもそうだし、いつも笑われたり詰られたり無視されたり、そんな扱いを受けるから、起きた後よくない気持ちになっている。
前二、三日遊び倒していたから体が重い、けれど今日もやりたいことがあるし気持ちは上向きで、起きて朝ご飯を食べる。心が軽かろうが重かろうがそれは制御が効いていない、からやりたいことができるように体を整えたほうがいい。
服を着替える。最近はネクタイをつけていたくてずっとスーツっぽい服装。ViViを読んだからか疲れているからか、いつもは服に入れるモノクロ以外の色を二色までに抑えているのに、今日は四色になっていた。でもかわいいからそのまま着ることにしたし、靴でもう一色増やすことにした。ピエロの作業服みたいでかわいい
早めに昼食をとり、図書館で作業する。階段上っただけで動悸と息切れがすごくて、今日ってがんばる日じゃないかも!って思ったけど、だってやりたいもんなーって思って席座った、この感覚すごい、自分にも生まれるもんだったんだって感じだ。今日の図書館は人がまばらだ、多分皆すでにやり切ったんだと思う。打鍵音。
図書館に入る時に友達を見掛けて、でも声を掛けずに階段を上った。後からやっぱり話し掛けたくなってフロアに降りた時には友達はもういなかった。財布を忘れたから電子マネーが使える遠くの自販機まで温かいお茶を買いに行った。細かい雨が降って、すぐ止んだ。
レポートを書くのが苦手で、こっちで何か走らせたくなるんだけど、特に書くことがなくなってしまった。夏にここで同じようなレポートを書いたときはもっともっと追い詰められていた(まあ同じような状況ではあるんだけど)気がするから、少しずつ変わってきているんだろうか。とにかく夏よりはましな出し方をしようとがんばれていると思う。
noteを書いてない時はずっとゆっくりレポートを進めていた。十八時前に体が言うことをきかなくなって家に帰ったけど、サークルが流会しそうだったからバタートーストだけフライパンで焼いて食べてすぐ大学に戻った。でも結局流会して、色々おしゃべりして軽い評書いてご飯屋さんに移動してまた色々おしゃべりした。心地よいテンポだった。自分が上手く喋れてるかどうかずっと気にし続けているのだけがネックだ。もはや何を怖がっているのかも分からなくなってきているように思う。思考は確実にフラットになってきているけど体と心がついてこないからきっとこんな夢ばかり見るのだ

それがゆっくり詰ってきた 現実ではそれが皆に擬態している/椎名十七

今日の
なんかずっと、短歌じゃないんだよな

軽やかに人と別れて、部屋に戻ってから体の重さを思う。元気に見えるのはうまく行ってないことから目を逸らしてるから、やってる素振りだけで自分がやってることはどれも意味がない、とか、思いつつ、知らんぷりで課題を進める、でも同じ一曲をずっと聞いてる、どこに足を着いているのかわからない、から今日私のために向けられた言葉をたくさん、思い出す
吐き出してしまいたいことがたくさんある、ご機嫌だった数日も自分から出て来るえぐい言葉にずっと吐き気をこらえてた、でもご機嫌ならそれに勝てるって信じてる、
まじで一ヶ月くらいずっと腹痛なのなんなの
明日に色々任せ過ぎだなと思いながら寝る(しかし今日もよくやったな)
(追記 腹痛で夜中に起きる。頭に現実的な悩み事があるまま。こんなに上手く行ってるけど、何かが致命的におかしくなってるのを感じる。)


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