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みんなのいばしょ
最近、居場所、というものについて考えることがあって、コロナ騒ぎから来る営業自粛でカフェ難民の友人がいるからなのだけど、その友人たちとは地元のちょっと変わったカフェで知り合って、今やすっかりお友だちで、歳めっちゃ離れているのにそれをモノともしないお付き合いをさせてもらっております。ありがとう友よ閑話休題。
んで、そのカフェでの時間がちょっと良くてなんとなくおうちのような、まぁ歳離れてるせいもあってか擬似家族っぽいような、ちょっと放課後っぽさもあるかな、なんだか居心地良かったんですね。そこの若い店長さんもなかなか面白い方で、本の話とかをみんなでしたり、先生をやってるので若い友人に何かを教えたり、時には哲学の話をしたり。文化的なのに妙にほっこりしていて雰囲気とても良かったんですよね、こーゆー時間もっと続かないかなぁって。見ているだけで心地よかった。
で、このカフェに流したい音楽がmadnessの名曲"our house"だったので、このタイトルなのでした。
ただのカフェなのに。思い入れありすぎにも見えなくないけどそーゆーんじゃなくてこの曲が好きってのもあるけど、なんとなく想像してたらちょっと幸福な気持ちになったってだけなんですけどねってあああ思い入れか!きもい!
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