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日本の女性シンガー・ソングライター

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日本に女性シンガー・シンガーソングライターはどのくらい存在するのだろう?という疑問からリスト化することにしました。spotifyで配信されているオリジナルアルバムやオフィシャルサ…
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#五輪真弓

日本の女性シンガー・ソングライター

日本の女性シンガー・ソングライターの歴史は、1972年に始まったと言われています。 1972年に谷山浩子、りりィ、五輪真弓、荒井由実らがデビューをしていますが、五輪真弓のデビューアルバム『少女』はLAでレコーディングされ、ピアノにキャロル・キングが参加しています。 『少女』はオリコンチャートの最高位6位を記録する大ヒットになったのですが、五輪真弓の成功がなければ、現在の女性アーティストたちのあり方も、もう少し違ったものになったかもしれません。 1975年には荒井由実が「あの

女性シンガー・ソングライター 62/五輪真弓

少女(1972)風のない世界(1973)時をみつめて(1974)Mayumity - うつろな愛(1975)えとらんぜ(1977)蒼空 - TODAY(1977)残り火(1978)岐路(1979)恋人よ(1980)マリオネット(1981)潮騒(1982)窓 〜せめて愛を〜(1983)風の詩(1985)時の流れに(1986)Wind and Roses(1987)ノスタルジー(1988)名もなき道(1990)The Memorial Album(1992)Personal(19