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日本の女性シンガー・ソングライター

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日本に女性シンガー・シンガーソングライターはどのくらい存在するのだろう?という疑問からリスト化することにしました。spotifyで配信されているオリジナルアルバムやオフィシャルサ… もっと読む
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#川村結花

日本の女性シンガー・ソングライター

日本の女性シンガー・ソングライターの歴史は、1972年に始まったと言われています。 1972年に谷山浩子、りりィ、五輪真弓、荒井由実らがデビューをしていますが、五輪真弓のデビューアルバム『少女』はLAでレコーディングされ、ピアノにキャロル・キングが参加しています。 『少女』はオリコンチャートの最高位6位を記録する大ヒットになったのですが、五輪真弓の成功がなければ、現在の女性アーティストたちのあり方も、もう少し違ったものになったかもしれません。 1975年には荒井由実が「あの

女性シンガー・ソングライター 173/川村結花

ちょっと計算して泣いた(1995)とりあえず朝は来る(1996)Lush Life(1999)home again(2000)farewells(2001)around the PIANO(2003)native colors(2004)private exhibition(2013)ハレルヤ(2017)