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アイネクライネナハトムジーク

実父がクラッシック好きで兄と私が胎内にいる時にそれぞれ聞いていた(らしい)のが表題。
兄は小学校の音楽の授業でこれを聴いた時懐かしく感じた、と両親に話し喜ばせていたそうだ。いやらしいこどもだ。

胎教に用いられたのは、アイネクライネナハトムジーク。
最近なんとなく、まぁ遅ればせながらだけど、このタイトルの本(伊坂幸太郎氏の著作)読もうと思いKindleで探した。
ポチったのはいくえみ綾氏の方。原作読まずマンガにした。

そして内容がリンクしていると気付いた斉藤和義のベリーベリーストロングは伊坂幸太郎作詞だったよ。これも今更なんやろけど。

まだ上巻も読み終わってないけど満足したのは短編集だからか。私のKindleの本棚は中途で止まってる本が多い。
Kindle積読…嵩張らんからいいやん。