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iPad miniが生活に馴染んできた

iPad miniを購入して半年ほどが経過しました。
元々iPad Proも持っていて、役割が被ってしまうのでは?ゼリースクロール大丈夫なの?いらなくね?と色々思考が巡っていましたが、最終的には買ってよかった製品でした。

だいぶ生活にiPad miniが浸透し、使い方も確立されてきたので、自分の使い方について記事にしてみようかと思います。

日常・仕事でのTODOの見える化

毎日の習慣や仕事で毎日やるようなことなど、メモはしたいけどきちんと保存しなくてもいいようなものには手書きでのメモをしています。

キーボード入力のデメリット

  • アプリ起動やノートの作成といった準備に時間がかかる

  • キーボードが必要

  • 2列の箇条書きで書きたいといった急なレイアウト変更ができない

  • 進捗を管理するにはMarkdown記法で書かないといけない

手書きでのメリットはその逆です。
あと気持ちの問題ですが、手書きでチェックや線引きでタスクの消化を管理すると気持ちがいいです。

読書

iPad Proでも同じKindleで読書はできますが、iPad miniのサイズ感と重さによる持ち歩きやすさ、片手持ちのしやすさで読める機会が格段に増えます。

  • 電車での移動時間

  • 飲食店での待ち時間

  • ウォーキングマシンでの有酸素運動中

同じくらいの大きさでKindle(端末)もありますが、レスポンスの速さや並行して調べ物ができることなど、iPadが優位な部分が多いです。

もちろん、なんでもできてしまうというデメリットも存在しますが、
iPad miniにはYoutubeを入れないといった制約を設けることで自制しています。

Obsidianによるナレッジ蓄積

読書によって得た知見や、日々の技術記事による学びといったものはObsidianに集約しています。
Obsidianでの作業はmacbookやipadでObsidianを開いてキーボード入力でノートを編集しています。

iPad miniだと縦持ちでのQWERTY入力もなかなか快適なので、たまに利用してます。モバイルアプリのコマンドパレットもうまく使うことで、ソフトウェアキーボードからはやりにくい見出しやタグ管理などもやったりします。

会社にもObsidianをインストールしていて仕事のことはそちらに集約していますが、仕事中に個人のナレッジにまとめたいものもあったりする時は、iPadでObsidianを開いて、ユニバーサルコントロールで編集したりしています。

さいごに

冒頭でもいったように、iPad miniは絶妙な持ち運びやすさのタブレットで、スマホの利便性を兼ね備えながらもタブレットの良さもある素晴らしい端末です。
11インチ以上のiPadを持っている方も、サイズが違うだけで役割は被るからいらないんじゃないかと思っている人がいたら、いやいやそんなことない、iPad miniにしかできないことがたくさんある。と言いたくなります。
キーボードやスタンドなど、拡張デバイスを持てば持つほどもちろん重くはなってきますが、サイズによる持ち運びやすさの恩恵はやはり大きく、重くても持ち運んじゃないかなと思います。

持ってない方がいたら、購入を検討してみてはいかがでしょうか。

以上!良いipad miniライフを!

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