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雑記 懐古ブーム

実家への帰省中にこれを書いています。
県外就職して3ヶ月で辞めて、東京で再就職した事を親に話していないので合わせる顔が無いぜ。しかもパチンコにハマった。終わりだ。

萌えはパチンコ台で生きている!

郷愁の気持ち

 最近は昔の作品に触れていました。新しい作品を新鮮に感じるのは勿論のことですが、自分が生まれる前の作品も逆に新鮮に感じられるんですよね。それに加えてノスタルジー的な感情も湧いてくる。
この辺りの感覚についてはこの方の記事が言語化してくれているのでオススメです。

言葉にできない感覚を言語化してくれる人が所謂インフルエンサーになっていくのかもしれないなあと思わされました。すごい。

話を戻しまして、最近は特に古いものを推す”懐古ブーム”が強くなっている気がしますね。ダイの大冒険の再アニメ化などのように当時見ていたであろう親世代を狙ったものがあれば、らんま1/2のシャンプーのように何故かメンヘラ女に好かれていたり…

うる星やつらもリメイクされましたね

顕著にそれが現れているのは10年代による東方ブームじゃないでしょうか。
東方ダンマクカグラのユーザー層なんて半分が10代ですからね。

採算が取れなくてサ終した可能性

古のオタク蔓延るジャンルに若者が参入しているのは面白いですね。誰でもインターネットを使えて何でも見れる時代ですから、こういう事が起きるのでしょうか。

 あとは20代貯蓄額の”中央値”が5万円ですから、お金を持っている層を狙わないと採算が取れないという悲しい理由もありそう…

そんな感じの懐古ブームですが、僕は”何者か”になりたい人達の影響もあるのかなあと感じています。

 先日こんな記事を書いたのですが…

私の書いた中では1番多くいいねがついた記事になってしまいました。その理由を考えたのですが…

まずnoteユーザーは全員”何者かになりたい人達”です(偏見)。そして”何者”になる為には凡物とは異なる必要があり…そこに古くてニッチな同人誌が刺さった、のではないでしょうか。
全員がペドコンの可能性もありますけどね

 もう少し踏み込んで承認欲求や”エモい”も混じえて書いても良いのですが、今回は雑記ということで『”何者”と”懐古”は相性が良い』くらいで話を終えようと思います。

終わり

懐古ブームで”萌え”も再発見されてほしい
俺を萌えさせてパチンコから救ってくれ———



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