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#4 住宅を契約しようとしているあたなへ

どうも、はちわれです。
これからちょくちょくと住宅建築に関する情報をまとめて、
欠陥住宅の被害や建築会社選定で後悔などをする人が一人でも減っていただけるような有料級の情報をnoteに無料でまとめていきたいと思います。

今回は契約についての話をしていこうと思います。
結構、重要ポイントだと思いますので要チェックです!


①はじめに

住宅ローンをする銀行は決まりましたか?
これから建築会社との契約になります。

  • 契約書の内容を確認

  • 支払い方法の確認

ここをしっかりチェックしていただきたです。


契約書の内容を確認

まずはこれにつきます!
もちろん契約時に説明は受けます。
契約するときに説明されて理解できる人は極わずかだと思います。
例えば、スマホを契約するとき契約内容の確認でいろいろとサインしますがちゃんと内容を理解してサインしていますか?
身近なものですら契約内容を理解している人って少ないのではないでしょうか?
生涯に何回もない住宅の契約。理解しなくて大丈夫ですか?
何かあったときに泣き寝入りになってしまいませんか?

そんなのは嫌ですよね?
なので、この建築会社で決める!というときは契約書の内容を確認したいのでと伝え先に契約書の内容のわかるものをもらってみるのはいかがですか?
どうせ読んでもわからないから、とか書いてあることわからないからとか思わずに一度しっかり読んでみましょう。

意外とじっくりゆっくり読んでいただくと内容がわかるものです。
全てがわかるわけではないかもしれませんがなんとなくでも理解すると楽しいものです。
まして、一生に一度かもしれない契約書の内容ですから!

支払い方法の確認

これも契約時に決定されることなのでしっかり確認していきましょう。

建築会社または不動産会社の勧めでローンを組まれている方は『提携ローン』と言って建築会社と銀行が提携していてローン審査が通りやすかったり、若干金利優遇があったりします。
ですが、支払いは一括でスタート時にされるためローンも支払いがされた時点でスタートしてしまいます。
ちょっと注意が必要です。

それ以外は大体3回から5回くらいだと思います。
①契約時
②工事着工時
③建方完了時
④大工完了時
⑤工事完了時

三回の時は①、③、⑤
四回の時は①、③、④、⑤
みたいな感じになると思います。
これはそれぞれ契約時にしっかりチェックしておきましょう!

②簡単に言うと…

・契約書の内容は契約する前に確認しておきましょう。
相手方が用意する契約書なので相手方が都合のいいようなことばかりの契約書になっているかもしれません。
ある程度内容を把握して工事を進めて行くことがとても大切だと思います。

・支払い方法を理解しておきましょう!
工事途中、とんでもない事件が起きた時などは問題が解決するまで支払いを待ってもらうことも出来ると思います。
むやみやたらに支払いを止めるのではなくて前向きな会話をするための方法なので悪い使い方ではやらないようにしてください。

最後に

有料級の情報をnoteに無料で掲載していきます。
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はちわれでした。

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