1UPアボカド
こんばんは、八坂です。
今日はちょっと忙しいというか、色々した日でした。学校に筆箱を忘れていっていたことに気づいて取りに行き、祖父の誕生日プレゼントを選び、新しく購入したテレビを設置し、ついでに念願の任天堂Switchと大乱闘スマッシュブラザーズも購入して、遊んで、今に至ります。
そしてもう1つしたこと、アボカドを初めて食べました。
最近YouTuberのinliving.さんの動画を見るようになったのですが、【ぷちぷちご馳走いくら丼。Salmon Roe Rice Bowl.】という動画の中でアボカドを調理して食べるシーンがありました。
アボカド、食べたことないなあ…。
動画を見ながら、そんな風に思ったのを覚えています。
そして昨日、近所のスーパーの日曜特売チラシに、アボカドが載っているのを目にしました。これはもう買うしかないな!!?即決心して
「明日これ買ってくるね」
と母に伝えたのですが、
「…美味いもんじゃないよ、母の分は要らないからね」
と母は苦い顔で返してきました。
なにが美味しくないのかと聞くと、青臭いとか口残りが悪いとのこと。母はそもそも生魚や納豆など、粘りがあったり臭いが強いものが全くダメな人なので、「どうせ母が嫌いなだけだ」タカをくくっていました。
甘かったです。(アボカドじゃなくて私が)
もぐもぐしている時は野菜と果物をかけたような風味がするのですが、飲み込んだあとの後味が、なんというか、もにゃっっ…って感じなんですね。どうにも好きになれない味でした。
ririkaさんすごく美味しそうに食べてたのになあ…悔しいなあ…。
アボカドを美味しく食べてインリビ女子に近づくことはできませんでしたが、代わりにアボカドが私の口に合わないことが分かりました。
話が変わるようで変わりません。
物心ついた時から石橋を叩いて壊す性格で生きてきたのですが、人生長いようで短いことに気づいてからこりゃ勿体ないぞと思いまして、まずは立ち止まる前に何事も挑戦していこうと心がけ始めました。
もし母にやめといた方がいいと言われて素直に買うのをやめていたら、アボカドがそもそもどんなものか知らないまま生きていたかもしれません。それって怖くないですか?
今日私がアボカドを如何様に食べるかを考えてお茶をがぶ飲みしたり塩を振ったりわさび醤油につけたりと試行錯誤したのは、きっと経験値としてプラスになったと思います。
1日1UPでもしていけば、死ぬ間際には立派な人に慣れてる気がしているので、のんびりすくすく成長していきたいと思います。
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