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波長が合う!?! Space Utility TOKYOとNC購入
日本初のフリーペーパー専門店『ONLY FREE PAPER』へ
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以前も店主とはお会いしてるし、エリア的にも興味を持ってることも「わかるっ!」ってなるし、ラフな感じも話してて楽しい。熱量のある人と話するのはホント癒されさえする。
ちょうど、目黒インテリアストリートの目黒マルシェの復活祭のあとテクテク散歩の帰りにフリーペーパー専門店Space Utility TOKYOを思い出す。
エディトリアルデザイナー同士が話す機会は年に1回くらいなんだけど、この方は「街」にも特化していて、「街が好き」を体現されていてそれを聞いてると言葉端々に「何がしたい」でなくて「何を伝えたい」の根底にあるのが「想い」がしっかりしてて・・・聞いていて飽きない。
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最近、自分の周りの方が入院する人が複数いたり、過度に怒ってる人とか見てると自分に関係なくても、ちょっと疲弊することが続いたりでめげていて。
自分の「飽きる」という行為や忙しすぎると好奇心が薄れてそんな自分が嫌でならず・・・でも「飽きる」は止められない。止められないけど、ふと思い出すに近い体験をしたのでメモ
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フリースタイルの形や紙ものを見たかった〜
ちょうど油面地蔵通りマップの3号が3月に出ていて、前のも持ってて「懐かしい気分」になったり、現在の状態などを亭主と話したり
ちょうど「路地裏の本棚」が最終日で、一冊購入。
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加藤 直徳さん
1975年生まれ。編集者。出版社で『NEUTRAL』を立ち上げ、euphoria FACTORYに所属。トラベルカルチャー誌『TRANSIT』編集長を務めた。
加藤さんの手掛ける「NEUTRAL COLORS 4」を購入
NEUTRAL COLORS
1は、旅先でのインパクトからのオフセット印刷とリソグラフ印刷を5000部融合させた、オルタナティブな雑誌創刊
2は、小学校に上がる子供からの「学校」
3は、子供の学校があるなら「大人の学校」
4は、ご自身の「仕事」
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この雑誌購入のきっかけは「他の方が手に取り説明してるのを聞いてついみちゃった感じ」でしたが、面白過ぎた。
デザインに携わるものとして「ヒリヒリ」する感覚
そう表現され購入を決めたという。
自分たちで和紙を漉いたり、断裁ででた紙を利用して箱を作ったりノート作ったりと雑誌以外の流れもお聞きしたり・・・まだ半分パラパラとしか見てないけどレイアウトもすごいけど、写研の話なんかも出てきて懐かしんだり・・・
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1000人が入って1年で離れてしまうようなものではなく、100人と10年以上コミュニケーションしつづける場所をつくりたい。そんな思いです。
ここからも、今の「飽きる」問題との接点を考えさせられる。飽きるのは自分が主体性を持って動いてないから・・・そう10年も自由にさせてくれた場所への想いを再構築・・・上の言葉が響く朝
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そして最後に5枚好きなものを選んでくださいとポストカードも!
「明るいのを選びますね、個性が出て面白い」と・・・「明るかった?」ちょっと疲れていたのを忘れる時間だったのかもしれない。
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